はじめたころ
練馬区の区民農園と練馬農協(現 JAあおば)のファミリー農園を借りはじめたのは
昭和54年からです。その間は数え切れない試行錯誤の連続でした。現在は近くは農協農園
1区画のみで、埼玉の遠い農園の2ケ所で栽培しています。
初めのころは、今思うと手間をかけるわりに、できは悪く、病害虫~
農薬散布の悪循環をやっていました。
それでも、しだいに作業の要領はよくなってきて、ポイントごとに
効率のよい作業ができるようになってきました。併せてそれなりの
収穫も伴ってきました。
そして今
大きな転機は"天恵緑汁"を知ってから、これで無農薬栽培をと1993年からはじめました。その間、話題の"EM菌"も試してみましたが、半信半疑の状態で、今は生ゴミ処理の方法のみ応用して、天恵緑汁と組み合わせた自己流の農法を行っています。
小面積多収穫栽培
有機無農薬栽培
基本は土作り、新規区画は天地返し
天恵緑汁をもとにした
生ゴミリサイクル
被覆資材フル活用
苗は自分で作る
都会の落ち葉も有効利用
混植と密植
不耕起連続栽培
天恵ボカシとゴミ汁追肥で養分補給