●2009.12.29(火) 曇りのち快晴 剪定枝片付け
ラビットアイの剪定枝を片付けた。未剪定株は何本か残っているが来年することにした。きょうは意外と暖かく作業をしていると暑かった。
第2農園の剪定をした。周囲はすっかり冬の景色になった。第3農園ではカヤネズミに破られた袋の米ぬかを片付けついでにブルーベリー全株の株間にまいた。
第2農園の剪定をした。第3農園のミスティは黒い葉っぱが着いているがチャンドラーやスパルタンはとっくに葉も落ちている。
午前中第2農園の剪定をして午後は第3農園の剪定をした。花芽追跡の2回目の撮影をした。昔のように全部ではなく品種を絞っているので撮影は楽だ。オニールは二次伸長の花芽と一次伸長に着いた花芽も比較し、フクベリーは9月剪定で誘引された花芽も追っている。
第3農園のティフブルーはほとんど散った。このところの冷え込みでフクベリーの渋い紅葉もだいぶ散った。第1農園のラビットアイを剪定した。
第2農園の剪定を続けた。ちょうど半分ほどが終わった。最初は剪定枝を第3農園へ運んでいたが、今はそのまま第2の周囲に置くようにしている。剪定をしているとも図のハヤニエがいっぱいある。イナゴが最も多い。
第2農園の剪定を続けた。フクベリーの紅葉は遅く緑色が多い。隣のバルドウィンは落葉している。きょうは午前中2時間で55株剪定した。第2全体の約10分の1だ。第3ではラビットアイの最後の列の剪定に入った。
第2農園の剪定を続けた。フクベリーは横に枝が広がるので横枝はどんどん切って立った枝を残すようにしている。予報では曇りで寒いかと思ったら晴れてぽかぽかだった。
第2農園のチップの分析をしてもらうため3カ所のサンプルをとった。その後剪定のつづきをした。植えつけ後3年が過ぎ剪定後の切った枝の量も樹が大きくなるにつれ年々増えてきた。
第2農園の剪定のつづきを小春日和の中でした。第3農園では残りのラビットアイ大株2列の剪定をはじめた。
第3農園のティフブルーの紅葉はきのうの北風でほとんど落葉してしまった。フクベリーが地味な紅葉になってきた。サザンハイブッシュの剪定が終わった。残りはラビットアイの大株が2列だ。
きょうから第2農園の剪定も始めた。足下には昨年のこぼれ種のビオラのまたこぼれ種が生えて咲いている。春には株が大きく広がりきれいだろう。第2農園の剪定枝は第3農園の物置ハウスに持って行った。乾燥したら燃やして草木灰にする。第3農園ではサザンハイブッシュの剪定を続けた。
ビデオカメラにクローズアップレンズを着けてスチール撮影すると小さな部分を拡大してマクロ撮影できるので葉の付け根や葉芽、花芽等を撮影した。
第3農園のラビットアイも紅葉してきた。フクベリーの9月剪定で誘発した花芽はその後生長し、その多くが副芽形成している。通常の頂芽と比較しても遜色ない花芽になっている。
ハイブッシュの剪定を続けた。ノーザンが終わりサザンに入った。ラビットアイは今の時期には緑の葉から赤の葉まで見ることができる。順に並べるとその変化が見える。パウダーブルーの紅葉グラデーションを撮影した。上段は日陰の場合で黄色い変化だ。
久しぶりに第2農園を見回った。日和田山もブルーベリーも紅葉がだいぶ進んだ。ブルーベリーはかなり下枝が混んでいるのでいずれ剪定をし、さっぱりさせなければならない。
ハイブッシュの剪定をつづけた。小春日和で過ごしやすく剪定作業をのんびりやった。ティフブルーの列が紅葉してきれいだ。その左のフクベリーの紅葉はまだだ。
物置ハウスの内部整理をしながら、剪定枝の焼却をして草木灰を作った。ラビットアイの2列はまだ剪定していない。来春はブルームのない品種で2本以上あるものにスパルタンを接ぎ木してみようと思っている。フクベリーの親であるウッダードも開張性だ。
小春日和ではなかったが、第3農園のハイブッシュのエチョータ、スパルタンなどの剪定を続けた。
第3農園のハイブッシュの剪定を続けた。はやばや星の紅葉がきれいだ。
第3農園のフクベリーほか剪定枝を物置ハウスで乾燥させてあったものをブロックの即席かまどで燃やし草木灰にした。一通り燃え終わってまだ炭化状態の熱いうちに瓶の中に入れてしまう。
小春日和の中、第3農園のハイブッシュの端から剪定を始めた。剪定は小春日和にやるのがよい。
第1農園のサザンハイブッシュを4本間引いて第3農園へ移動した。重いが根はできるだけ切らないように根鉢を崩さずに移動した。クーパーなどは2m近くまで伸び、根は一輪車の荷台からはみ出すほど張っていた。植えつけ後は剪定をした。
きょう紅葉がきれいだったのはオニール、ブルーリッジ、レガシー。ブルークロップの葉を逆光で見ると葉脈がきれいに見えた。
また第1農園から第3農園にはない品種のオザークブルー、スター、コリンズを間引いて根鉢を大きく掘り上げて移植した。スターの樹高は2m近く根元は握っても指が届かないほど大きくなって重かった。
農園から電話で在庫確認したらカインズホームにサハリン産の6キュービックのピートモスがあったので早速2袋買ってきた。第1から第3農園への移植を今後もやる予定でピートモスが足りなかったので良いタイミングだった。きょうのような暗い日にはブルーベリーの紅葉はさえない。
きょうも第1農園から2mを超えるスパルタンを1株第3農園へ移植した。ちらほら紅葉が始まった。レイトブルー、チャンドラー、バークレイの紅葉が鮮やかだ。
第3農園のハイブッシュのいくつかは元気がない。きょうはスパルタンを第1農園から移植して、元気のない株を抜いて植え替えた。引き続き何本かを移植する予定だ。
第3農園のハイブッシュが少しずつ色づいている。ラビットアイのフクベリーは全く色づく気配がない。
第3農園のフクベリーの剪定を9月にしたが、目的の花芽分化が100%実現した。どの枝にもおもしろいよううに花芽が着いている。これで来年の実のなり方が楽しみだ。
巾着田は稲刈りも終わり秋が深まっている。第2農園の草を抜き水やりをした。第3農園ハイブッシュは少しずつ色づきはじめている。
第3農園のハイブッシュの草取りも一段落したので抜いて乾いた草を隅に寄せて通路を掃いてきれいにしてから乾燥気味なので水やりをした。スパルタンの葉もだいぶ黒ずんできた。
第3農園のラビットアイは全部クサとラーズで覆ったので除草はしなくて良いが、ハイブッシュは草が生えているので除草した。通路にいっぱいの草が取れた。しばらく乾燥させる。サザンを主に樹形の写真を撮ってみた。直立性、開張性、品種によりそれぞれだ。
第3農園のティフブルーの列の剪定のつづきをした。葉の裏に変身したいらがの幼虫がいた。あの刺々しい姿ではなく丸っこい。蛹のような状態でひっついているのか?と思ってペットボトルに葉ごと入れておいたら葉から移動していた。固定してはいなかった。繭になる前兆なのかもしれない。
育苗ハウスで昨年の挿し木で7.5cmポットに移植後ほったらかしだったクライマックス、パウダーブルー、リベイルなどを12cmポットに移植した。
久しぶりに女影のNPO法人ぶどうの樹のフクベリーを見に行った。今年はだいぶ実がなったそうだ。地際の下向枝を落としながら見ているとごちゃごちゃした枝が気になりだし、結局全部剪定した。かなりすっきりなった。来年は大きな実がいっぱいなるだろう。
台風の被害はなく、第3農園の先日株間に張ったラビットアイ側の防草シートもめくれることなく異常なしだった。ピートモスがなくなったのでビバホームに買いに行った。フクベリーは剪定したので株もともすっきり風通しも良い。
ポットに入ったフクベリーに大きな実がぶらさがっていた。午前中第1農園の育苗ハウスで苗の手入れと鉢あげをした。だいぶ片付いてきた。
きょうは第3農園へは行かず、ほったらかしだった1日中第1農園の育苗ハウスで苗の手入れと鉢あげなどをした。挿し木床のまま枝が伸びたものもあった。
第3農園のラビットアイの株もとマルチが少し足りなかったのだが、雨よけハウスの中に使っていたクサトラーズを取り出して全面に張った。乾いているので水やりをした。ほったらかしの第1農園の苗の手入れをした。
第3農園のハイブッシュへの水やりをした。スパルタンもチャンドラーも花芽が見える。チャンドラーは葉が赤紫色っぽく変化し、紅葉の兆しが見える。
第3農園のラビットアイの4列目フクベリーの途中までクサトラーズを張った。もう余分なクサトラーズはなくなった。さてその後どうするかは未定。フクベリーに花芽が見える。8月に剪定した枝にも花芽が着いた。先週剪定した枝にもきっと花芽はくるだろう。水やりをした。第2農園も乾いているので水やりをした。チューブを縦方向にに見ても水が出ているのは映像では解りにくいが、横に回って逆光線の位置からだとよく見える。
乾いていたので水をやろうとしたが、フクベリーの列の下には剪定枝が置いてあり良く乾いていたので、全部集めて物置ハウスへ移動してから水やりをした。いずれ剪定枝は燃やして草木灰にしようと思うので雨に濡れない様に物置ハウスに保管した。
フクベリーの列の剪定をした。目的はひょろひょろ横に伸びた枝を切り詰めていまから花芽を誘発させるためだ。フクベリーは垂れ下がってなるので切り詰めれば垂れ下がりは少なくなると思う。
フクベリーの残りを全部加工用に収穫した。まだ未熟果もあったが、来年のために今年はきょうで打ち切り剪定をした。来年はもっと高い位置に実をつけたいので、今年の地際まで下がった結果枝は根元から切除し、通路側に横に伸びた枝はまだこれからも花芽が分化するだろうと思い短く切り詰めた。用のなくなった防鳥網を北側の肩にたたんだ。風もほとんどなく順調に作業は終わった。
フクベリーは何度かの激しい雨で完熟果実も裂果、虫食いによる軟果など著しく品質は低下したので収穫の打ち切りのため、片付け収穫をしながら剪定もした。垂れ下がって地際までなっていた下垂枝を中心に根元から除去してすっきりさせた。
フクベリーもほぼ収穫が終わりに近づいた。練馬の車庫上に比べ、ブルームがとれている。でも、味は良い。お客さんの「楽しい園芸」ご一行に試食してもらった。ブルーベリーの経験談などを話した。
ハイブッシュ側の草取りをした。手前に繁っているのはラッカセイ。バルドウィンの残りとフクベリーの小粒のものをジャム用に収穫した。収穫し終わった下の方の枝は剪定して根元から取り除いた。
育苗ハウスのビニールが汚れて暗かったので新品に張り替えた。その作業には防鳥網が邪魔なので一足早くたたんだ。ハウス内はとても明るくなった。いままでかなり蒸れたことがあったので側面のビニールは張らないことにした。雨よけハウスと同じになった。
フクベリーのの収穫をしたが、もう先が見えてきた感じだ。株によってはほとんど収穫が終了したものもある。収穫の終わった樹は実がなっていた下枝をばっさばっさと剪定した。収穫後半は寂しいものだが、また来年に期待ということで気分を転換する。
フクベリーの列の株間のクサトラーズ張りをつづけた。クサトラーズを剥いだハイブッシュの方に張る防草シートが足りないのできょうはカインズへ買いに行くと、1.5m幅規格がなく1mか2mだった。ところが2m幅なのにビバホームの1.5m幅よりかなり安かった。ブルーベリーの列間は2mなのでよしとして2m幅を買って張った。株元から株元までを覆い尽くすので防草効果は抜群だ。
かなり放任状態の第1農園で草取りを開始した。春にポット挿ししたフクベリーは根も出ているので植え替えればどんどん伸びるのだが、他の事ばかりやっていてなかなか手が付けられない。サハリン産のピートモスにはよくモウセンゴケが生えてくる。ピートモスの中に生きた種が混じっていたのだろう。午後雨がやんだので第3農園でフクベリーを収穫した。台風の大雨でかなり完熟果が裂果したのが残念だ。
第3農園でフクベリーの列の株間にもクサトラーズを張りはじめた。フクベリーのシュートが出すぎて通路へ出っ張るので邪魔な部分を剪定し、挿し穂にして、持ち帰って挿し木した。
第3農園でフクベリーとティフブルーを収穫した。ティフブルーはとらずにいると全体が熟し、一斉収穫ができる。まるで青いブドウのようだ。裏返すとそれぞれの果柄が見える。ティフブルーの収穫の終わった株から下枝を剪定して株元をすっきりさせた。
第2農園で水やりをして、第3農園では最初ハイブッシュ側に水やりをしながら、フクベリーほかラビットアイの収穫をし、終わってからラビットアイ側もたっぷり水やりした。フクベリー中心に果実を発送したが125g入り16個でNO.105の段ボールはぴったり2kg入るので重宝している。ブルーベリーの根元にはもう小指大になったカブトムシの幼虫がいた。
第3農園に1列ティフブルーが植わっている所がまた草が生えたので一斉に草取りをした。取った草は通路の炎天下において乾燥させてから片付ける。2年前に植えたティフブルーはもうほとんど成木の姿になっている。そろそろ夏季剪定が必要だ。
第3農園のラビットアイ側から株間にクサトラーズを敷き詰めているが、きょうは2列目と3列目の途中までやった。来年は除草に取られる時間が大幅に減ると思う。
水やりをしようと思って行ったが、日高市は昨夜雨がたっぷり降ったようで水やりからは解放された。フクベリーのブルームが復活してきれいになってきた。第3農園の通路にもう一本クサトラーズをはいで1.5mの防草シートを張った。カマキリが大きくなってあちこちにいる。
第3農園のバルドウィン、ブルーベル、フクベリーを収穫した。みんな甘くて濃い味になっている。幅1mのクサトラーズをはがしたハイブッシュの通路に幅1.5mの防草シートを敷いた。たった50cm広いだけなのにかなり広く感じる。草の生える部分も減ったことになる。
第3農園の通路には防草シートが敷いてあるが、株間にはないので今年は除草にかなりの時間がかかった。防草シートで覆えば良いのだが、防草シートは通水性がない。株間へ肥料をやれなくなる。そこでクサトラーズなら問題解決と考え、ハイブッシュ側に敷いているクサトラーズをはがし、株間に切って1列張ってみた。肥料はクサトラーズの上に載せれば潅水でしみ込む。うまくいきそうなので全面に展張していくつもりだ。ちょっとめんどうでも草取りの時間は減らしたい。
第3農園のフクベリー、スワニー、ブライトウェルを収穫した。除草は一通り終わっても、また最初の所には草が生えてくるので終わりはない。きょうはフクベリーの2列目の草取りをした。
第2農園の水道に元栓をつけていなかったので、配管修理などの場合、その都度電源を切っていたが、不便なので園への導入部分に元栓をつけ、木箱を焼いて埋め込んだ。乾いていたので潅水チューブで水やりをした。第3農園ではフクベリー、ティフブルー、デライト、パウダーブルーなどの収穫調査をした。フクベリーは完熟果の合間にピンク果だけでなく白緑果があるのが特徴だ。
第3農園のスワニー、フクベリー、ティフブルーを発送用に収穫した。画像は全部フクベリーだがやたらとシュートが目立ち元気がよい。下の方を見ると完熟果がいっぱいなっており、これからが本番という感じだ。
第2農園のフクベリーを貯蔵用に収穫した。今年からベスパック(株)の500gパックを貯蔵用に使っているがなかなか重宝だ。満杯にすると600g近く入る。冷凍もそのまましている。もうビオラのこぼれ種が咲き始めた。第3農園ではハイブッシュにスプリンクラーで水やりをした。
第1農園のラビットアイを貯蔵用に収穫。第3農園ではフクベリーとティフブルーを発送用に2kgほどとった。2007年の5月にポット苗を植えたティフブルーの生長は目覚ましく伸びたシュートは2.5mほどになっている。もう成木の風格だ。同時に植えたフクベリーも元気のよいシュートが2m近く伸び逞しく育っている。パウダーブルーのなりかたはいかにも豊産種だ。
暑い中、第3農園の草取りが一通り終わった。バルドウィン、ブルーベルを貯蔵用に500gパックに収穫した。
第3農園のフクベリーとティフブルーを収穫した。あまり晴れ間はないがそこそこ糖度ものっておいしくなった。今が旬かもしれない。
きのうジャムを作ってしまったので第2農園のフクベリーを5kgほど冷凍貯蔵用に収穫した。下枝は剪定していたはずなのにたくさんなって地際すれすれまで垂れ下がっている木もあった。ティフブルーも鈴なりだ。第3農園のハイブッシュ側の株間の草取りをつづけた。汗びっしょりになるがTシャツは洗って干しておくと乾くので2度も着替えた。
第3農園の株間の草取りを続けた。ラビットアイのスワニーは野生種からの選抜にしては果実は大きい。見かけはデライトと似て斑点もちらほら見える。キャラウェイもコースタルも果皮が黒い系統でキャラウェイの方が果実は大きい。ブリジッタとチャンドラーの残りを片付け収穫した。
今年のパウダーブルーは熟すのが早い気がする。フクベリーの2回目の収穫をした。雨の後だがほとんど裂果していない。デライトの粒はとても大きい。重さを計ったら4.4gもあった。フクベリーの最高は4.0gで一歩及ばず。
第2農園のフクベリーを初収穫した。第3農園ではコビル、ダロウ、レイトブルーなどハイブッシュの片付け収穫をした。冷凍して冬のジャム作り用にとっておく。
第3農園のラビットアイの株間の草取りが終わったら、もうハイブッシュの方も草が繁っているのでつづけて草取りをした。日は照らないのに蒸し暑く汗びっしょりになった。ラビットアイの黒い系統の品種が熟している。
きょうの出荷から初収穫のフクベリーが加わった。写真はすべてフクベリーだが他品種と比べると収穫期間が長いためかピンクの果実が少なく白緑の果実が多いのが特徴だ。初期の果実はティフブルーなどにくらべるととても大きい。脱粒性は難と登録してある通り、ぽろっととれないので引っ張る様に収穫するのも他品種と違うところだ。第3農園にフクベリーは2列で44株植えてあるが、収穫調査は株ごとでなくまとめて記録することにした。10月までの収量曲線がどのような結果になるか楽しみだ。
雨の降り止んだ合間に、あすの夏祭り用にラビットアイを収穫した。雨で裂果したものもあったが、それはカブトムシの餌にして10kgほどパックに直詰めした。とった品種はブライトウェル、ブライトブルー、デライト、パウダーブルー、プリマイヤー、サウスランド、フェスティバル、スワニー、ウッダード。
第3農園のラビットアイの収穫をした。ハイブッシュに比べると収量が多いので収穫はずっとつづく。ティフブルーは強剪定の効果でかなり実が大きくなった。ブルーベルもブライトブルーも大きな実がなった。
第3農園の株間の草取りをつづけた。途中、フクベリーの葉が不自然な枯れ方をしていた。よく見ると網目状になっているのでピンときた。その周囲を探すといた。まだ集合しているイラガの幼虫が数カ所の葉にいたので残らず葉ごと採ってペットボトルへ封じ込めた。
第3農園の株間の草を刈った後がまた伸びてきたので、今度は根こそぎ引っこ抜いて株間のマルチにした。ブライトウェルはいつも収量が多い豊産種で魅力のある品種だ。
梅雨明け後3日間の炎天下でウッダードの葉が焼けた。新井さんのブログにも書かれてある様にウッダードには特異的に出やすいようだ。ところが水やりが豊富な所では出ない。こまめに水をやる必要があるということになる。ハイブッシュの片付け収穫をはじめた。小粒で残っている完熟果を一斉に収穫しジャム加工にする。
ラビットアイに水をやりながらハイブッシュを収穫した。チャンドラーに直径28.7ミリのものがあった。さすがにでかい。ブリジッタは樹勢も旺盛で収量も多く、味が良いので魅力の品種だ。
一挙に夏らしい天気になったので水やりも開始した。収穫は暑いので朝早めにした。ラビットアイも色づいてきたが、きょうはハイブッシュを収穫した。ブルーベリーパックにつける帯に品種名をいままでは横に書いていたが見にくいので表面にくるようにレイアウトを変えた。
ハイブッシュがまだとれている。ミスティは残り物になるがブルームが濃くきれいだ。オザークブルーはいまが盛りだがこれもブルームが濃い。そのブルームを出来るだけ残すには直詰めが良い方法だ。晴天になって味が濃くなる。
第2農園の通路に米ぬかと硫安をまぜてやった。(20aの分量は米ぬか30kg、硫安20kg)昨年試して保管してあったマジックイオンテープをまたぶら下げてみた。夏季剪定をした。地面に付きそうに垂れた下枝をごっそり実がなっていてもかまわずばっさばっさと切って足下をすっきりさせた。剪定枝は周囲のネットの隙間を埋める様に置いた。晩生のハーバートの収穫をはじめた。
急な注文に対応して、車で第3農園へ収穫に行った。今日はラビットアイの初収穫になった。収穫したのはアリスブルー、ベッキーブルー、ブライトウェル、プリマイヤー、クライマックス。ハイブッシュも収穫した。
前線が南下するので雨が降るという予報だったが何とか降らなかったので助かった。収穫調査を続けた。チャンドラーは雨で傷んだ果実もあったが収穫適期となったのでまとめて収穫したが、チャンドラーは一斉に熟す訳ではないのでまだ色づいていない実も多い。
カブトムシを採集後、草刈りをすると猛烈に暑く全身汗でびっしょりだった。今日はビロキシーを一斉収穫した。小粒なので時間がかかるので椅子に座ってじっくりとった。1株で2kgを超えた。これも冷凍してジャム加工用にする。ラビットアイに目をやればかなり色づいている。裂果で有名なクライマックスもなんとか今のうちは割れずにいるので天気がよくなったら早いところ収穫してしまおう。
また雨になった。雨の時はパラソルを収穫予定樹にさして雨よけするのが簡単だ。土に挿すだけなので移動も楽々。雨が降っていても収穫出来る。毎年この時期になるとノーススカイに再び花が咲く。一部でなく樹全体に咲いている。
ほんとうに久しぶりの晴れ、暑かったが、ブルーベリーの収穫には良い。完熟したリトルジャイアントは一斉に収穫終了。小さいので時間はかかったが、収量は多かった。冷凍してジャム加工用にする。きょうはほかにマグノリア、ブリジッタ、ダロウ、ブルーレイなども収穫した。ラビットアイもかなり色づきハイブッシュとのオーバーラップ時期になった。
草刈りをもっとしたかったが、雨がやまないので途中でやめた。リトルジャイアントが一斉に色づいている。小粒だが風味豊かで美味しい。完熟した品種が多数あるが、この雨では収穫する気にならない。
「東京アウトドアズフェスティバル」で試販用の朝摘みのため、昨夜の終電で寝袋を持ってプレハブ小屋ではじめて泊まった。一番電車で行くより2時間も多く作業時間がとれた。学生時代愛用の寝袋も久しぶりだったが寝心地は良かった。夜通し強い雨が降ったが夜明けにはやんだので濡れてはいたが収穫をした。収穫前には防鳥網に止まっているカブトムシをたくさん採集した。8時過ぎ電車で池袋へ向かった。
幸い雨が降らなかったので第3農園で収穫調査をした。日差しがなかったのでそれほど暑くもなく作業はしやすかった。品種によってはなりすぎで枝が倒れ広がっているので折れる前に中央に支柱を立てて紐でつった。
1番電車に乗ると外は予報に反し青空が見え、朝日が差してきた。ありがたい晴天だった。第2農園のタンクへの水栓枠が朽ちて来たので新しく作り直した。バルドウィン越しの日和田山の緑色が濃い。アリスブルーがほんのり色づいてきた。第3農園ではダロウ、シャープブルー、ブルーリッジなども色づいた。収穫調査の後、草刈りをして刈った草は根元に置いた。
日曜で軽トラは使えないが一番電車で第1農園だけの収穫に行った。プレハブ小屋の手すりに調査用に臨時のカウンター風の棚を取り付けて計量記録をしやすくした。摘んできて土足のまま作業できるのでよい。昼には終えて早々に帰宅したら、また雨になった。オザークブルーやサミットなどの晩生品種も色づきはじめ、早い品種は収穫終了になったものもある。
第3農園の草取りを続けた。チャンドラーが色づきはじめている。明らかにスパルタンよりは大きな特大果実が目につく。その特大果実は不思議と果房の中でも上を向く傾向があるのか?それとも上を向いたのが大きくなる性質を獲得するのか?どっちだろう?
晴れた!それ!とばかりに第1農園、第3農園で収穫調査。蒸し暑さも何のその、せっせと収穫しては第1農園は株ごとに、第3農園は品種ごとに収量の記録を取りながらの収穫。どの品種も実がなって文字通り枝もたわわにという状態だ。支柱もほとんど立てずにたれた枝は立った枝に重ね合わせて立たせてしまう方法を今年は多用している。第3農園のデュークもほぼ完熟、8~9割が一斉収穫出来た。その左側のディキシーは晩生なのでまだ実が白い。
第2農園の名前を地主のKさんが決めたので看板を作って取り付けた。巾着田にあるのでそのまんまの名前だ。昼前に第3農園で摘み取りを始めたが、雨になり、待ってもやまず、本降りになったので残念だが今日の収穫はあきらめた。雨が恨めしい。
今日は土曜日だったが、梅雨時の貴重な晴れ間、第1農園の収穫調査に行った。少しでも日が照るともう夏の暑さだ。第1農園はほとんど剪定していない木があり、サンライズも無剪定のため第3農園の物と比べると果実が小さかったが収量は多く1株から一挙に2kgとれた。やはりある程度の強剪定をしなければ充実した大きな実は期待出来ない品種があるようだ。リベイルやミスティなどもその傾向が強く、第3と比較して明らかに小粒だ。花が着きすぎてなりすぎるということだ。一方スパルタンなどは放っておいても大きな実がなっている。明日はまた雨模様らしい。
早起きしてまだだった第1農園の収穫を始めた。オニールや大粒のスパルタンが枝もたわわになっていて美しい。久々に晴れて収穫日和になり良かった。しばらく早生種の収穫が続くが、雨が続けて降らないでほしいものだ。
きょうはスパルタンも収穫した。大雑把に房の8割が色づいた時が完熟果がそろい収穫適期だ。ごらんの房の最初に色づいた粒は6日だったので、すでに12日も経っているが、平均すれば色づいてから1週間目ぐらいになっている。房の下に両手を添え、親指で軽く触れると容易にすばやく収穫出来る。果実が極力傷まないように選別はしないでパックに直詰めする。選別はしないとはいえ、後処理でしないだけで、収穫時に不良品は取り除いている。ほかにオニール、エチョータ、ヒトミを収穫した。青果発送もきょうからスタートした。
第3農園の草取りを続行した。きのうの雨でびしょびしょだったので、きょうは収穫調査はせず、その後色づいた果実の撮影をした。晩生品種を残しほとんどが色づいてきた。チャンドラーも今年は早いようだ。さすがに大きい。実がなっての重さと雨の重さが加わって多くの品種が枝もたわわに開いている。風が吹いて折れなければと心配になる。あまりひどいのには支柱を立てたりして備えている。
●2009.12.28(月) 晴れ 剪定、米ぬか散布
●2009.12.25(金) 晴れ 剪定
●2009.12.24(木) 晴れ 剪定、花芽追跡撮影
●2009.12.23(水) 快晴 剪定
●2009.12.18(金) 晴れ 剪定
●2009.12.17(木) 晴れ 剪定
●2009.12.15(火) 晴れ 剪定
●2009.12.14(月) 晴れ 土壌サンプル採取、剪定
●2009.12.10(木) 快晴 剪定
●2009.12.08(火) 快晴 剪定
●2009.12.07(月) 晴れのち快晴 強北風 剪定
●2009.12.04(金) 晴れ 生態撮影
●2009.12.02(水) 快晴 剪定、花芽観察
●2009.11.27(金) 晴れのち曇り 剪定
●2009.11.26(木) 快晴 見回り
●2009.11.25(水) 雨のち快晴 剪定
●2009.11.20(金) 晴れのち曇り 剪定枝焼却
●2009.11.19(木) 曇り一時雨 剪定
●2009.11.16(月) 曇り一時晴れ 剪定
●2009.11.12(木) 曇り 剪定枝焼却
●2009.11.10(火) 晴れのち曇り 剪定
●2009.11.09(月) 晴れのち曇り 移植
●2009.11.06(金) 快晴 紅葉鑑賞
●2009.11.04(水) 晴れ 移植
●2009.11.02(月) 曇り一時雨 ピートモス購入
●2009.10.30(金) 晴れ 移植
●2009.10.29(木) 曇り一時晴れ 移植
●2009.10.27(火) 晴れ 強北風 見回り
●2009.10.23(金) 曇りのち晴れ 見回り
●2009.10.22(木) 曇り一時晴れ 草取り、水やり
●2009.10.20(火) 晴れ 草取り後片付け、水やり
●2009.10.19(月) 晴れ 草取り、樹形撮影
●2009.10.16(金) 晴れのち曇り 剪定
●2009.10.14(水) 曇り 苗移植
●2009.10.13(火) 晴れ 剪定
●2009.10.09(金) 晴れ強北風 見回り、ピートモス買い出し
●2009.10.01(木) 晴れのち曇り 苗手入れ、鉢あげ
●2009.09.30(水) 雨 苗手入れ、鉢あげ
●2009.09.28(月) 曇り クサトラーズマルチ、水やり
●2009.09.25(金) 快晴 水やり
●2009.09.24(木) 晴れのち快晴 クサトラーズ張り、水やり
●2009.09.21(月) 曇り 剪定枝片付け、水やり
●2009.09.18(金) 曇り フクベリーの剪定
●2009.09.17(木) 晴れ 収穫、剪定、防鳥網たたみ
●2009.09.15(火) 曇りときどきにわか雨 収穫、剪定
●2009.09.14(月) 晴れときどき曇り 収穫、お客さんにお話
●2009.09.11(金) 晴れ 第3草取り、収穫、剪定
●2009.09.09(水) 曇り一時にわか雨 第1の防鳥網片付け、育苗ハウスビニール張り替え
●2009.09.07(月) 晴れ 収穫、剪定
●2009.09.03(木) 曇り クサトラーズ、防草シート張り
●2009.09.02(水) 曇りときどき雨 草取り、苗整理、収穫
●2009.09.01(火) 晴れ クサトラーズ張り、剪定
●2009.08.30(日) 曇りときどき雨 収穫調査、剪定
●2009.08.28(金) 快晴 水やり、収穫調査
●2009.08.27(木) 晴れ 草取り
●2009.08.26(水) 曇りのち晴れ 防草シート張り
●2009.08.25(火) 晴れのち曇り 防草シート張り
●2009.08.24(月) 晴れ 収穫調査、防草シート張り
●2009.08.21(金) 曇り 収穫調査、草取り
●2009.08.19(水) 曇り 収穫調査、草取り
●2009.08.18(火) 曇り 水道元栓設置、収穫調査
●2009.08.14(金) 晴れたり曇ったり 収穫調査
●2009.08.13(木) 晴れ 収穫、水やり
●2009.08.12(水) 晴れ 収穫調査
●2009.08.07(金) 晴れのち曇り 草取り、収穫調査
●2009.08.06(木) 曇りときどき晴れ 収穫
●2009.08.05(水) 晴れのち曇り 収穫、草取り
●2009.08.03(月) 曇りのち晴れ 草取り、片付け収穫
●2009.07.31(金) 曇り 収穫調査
●2009.07.29(水) 晴れたり曇ったり 収穫調査
●2009.07.28(火) 曇りときどき雨 草取り
●2009.07.27(月) 晴れのち曇りのち雨 収穫調査
●2009.07.24(金) 曇りときどき雨のち晴れのち雨 収穫調査
●2009.07.23(木) 曇りのち雨 収穫調査
●2009.07.21(火) 曇り一時雨 草取り
●2009.07.20(月) 曇り 草取り
●2009.07.17(金) 雨のち曇り一時晴れ 収穫調査
●2009.07.16(木) 晴れ 水やり、収穫調査
●2009.07.15(水) 晴れ 水やり、収穫調査
●2009.07.14(火) 晴れ(梅雨明け) 収穫調査
●2009.07.13(月) 曇りときどき晴れ 施肥、防鳥リボン設置、夏季剪定、収穫調査
●2009.07.11(土) 曇り 収穫調査
●2009.07.10(金) 曇り 収穫調査
●2009.07.09(木) 雨降ったりやんだりのち曇り 草刈り、収穫調査
●2009.07.08(水) 雨降ったりやんだり 収穫調査
●2009.07.07(火) 晴れ 収穫調査
●2009.07.06(月) 雨 草刈り、見回り
●2009.07.04(土) 雨のち曇り 収穫調査
●2009.07.01(水) 曇り 収穫調査
●2009.06.29(月) 晴れのち曇り 水栓枠修復、収穫調査、草刈り
●2009.06.28(日) 曇りのち雨 収穫調査
●2009.06.25(木) 曇りのち晴れ 草取り
●2009.06.23(火) 晴れ 収穫調査
●2009.06.22(月) 曇りのち雨 看板付け、収穫調査
●2009.06.20(土) 晴れたり曇ったり 収穫調査
●2009.06.19(金) 晴れ 収穫調査
●2009.06.18(木) 曇りときどき雨 収穫調査
●2009.06.16(火) 曇りのち夕方雨 草取り、撮影