今日も酷暑が続いている。明日発送予定のフクベリー苗を準備した。換気扇は回っていても温室内の気温は44℃と高温になる。水さえ欠かせなければ黒大豆の挿木は元気に育っている。側枝も2本伸びている。クランベリーもたくさんの実をつけて元気だ。 (T）
春剪定ばさみで斜め切りしただけで雑にポットに挿し木していた休眠枝挿しのフクベリーがよく発根したので、鉢上げを始めた。炎天下でなくブドウ棚下で作業した。セルトレーにまいた丹波大納言小豆が植えごろになっている。来週雨除けハウス内に植える。北のアーチのインゲンの間にまいたフリーダムキュウリが発芽した。坊ちゃんカボチャがそろそろ収穫期だ。 (T）
日差しが強くなったので車庫上温室にいつもの遮光ネットを張った。フクベリー苗への毎日の水やりが欠かせない。遮光して少し涼しくなった温室内で扇風機をつけて黒大豆の断根摘芯挿し木作業の続きをした。
日本農業新聞【家庭菜園】フクダ流 １０周年ありがとう
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(T）
梅雨が明け3年ぶりぐらいにブルーベリーの中晩生品種の活躍の場が生まれそう。糖度も上がってきた。リトルジャイアントを収穫した。堆肥枠内にカブトムシが羽化していた。カボチャ（くり将軍ネオ、くり王子）を収穫した。三太郎大根も収穫。牛角大王の初期なりを小さめで収穫した。ズッキーニが取れている。 (T）
今日も晴れて暑かった。フクベリー苗の手入れをした。タイタンが早くも色づき始めている。ラビットアイではかなり早いほうだ。黒大豆の断根摘芯挿し木を288セルトレーにした。
日本農業新聞【家庭菜園】通路中耕 「龍馬鋤」で深く差す（おまかせ菜園フクダ流）
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(T）
今日は久々の快晴になった。もう梅雨明け気分。混植畝のカブ（あやめ雪）を収穫後、金ゴマを間引いてきて移植した。中央のダイコン（三太郎）も少し収穫した。イチゴの畝を片づけ、ネギ（森の奏で、長悦）を植えた。トウモロコシの収穫が続く。黒大豆の断根摘芯挿し木をした。ロロンカボチャを収穫し、風乾を始めた。インゲンを収穫した。スイカが大きくなっている。北の圃場のジャガイモが取れ続けている。ブドウ棚がたくさん実もなり立派な日除けになっている。イチゴの苗とりを始めた。ピーマンやシシトウの初期なりを摘み取った。大トンネル３つに丹波大納言小豆をまいた。今年はちょっと 規模拡大。香姫枝豆が取れている。ユウカメロンがなっている。北の圃場の金ゴマが元気に育っている。 (T）
小粒でもお気に入りのリトルジャイアントが熟している。急に良い天気になり、ブルーベリーには恵みだ。来週まで晴れが続けばさらに良い。晩生のレイトブルーも色づき始めている。収穫は中生品種のレガシーなどに移っている。今年はズッキーニがよく取れる。インゲン（ニュービックリジャンボ）も豊作だ。 (T）
インゲン（ニュービックリジャンボ）はアーチ栽培にぴったり適合し、今年は上出来だ。カボチャは大きなくり将軍、中玉のくり王子、小玉の坊ちゃんがなっている。ズッキーニもまだなっている。黒大豆の芽出し育苗箱は農園に運んであるので芽が出た順に少しずつ断根摘芯挿し木をしている。 (T）
12cmポットにまいた丹波大納言小豆が発芽したので６cmポットに1本ずつ移植した。小豆は大豆のように子葉が地上部に上がってこないでエンドウと同じように子葉が地下に残るのが特徴だ。クランベリーがきれいに結実している。 (T）
今日は夏至だが曇っていると実感がない。土佐大生姜をソラマメ跡に植えた。ズッキーニや遠州あか花やさい、インゲン、ミニトマトなどを収穫した。タマネギからリレー栽培の里芋に追肥土寄せした。練馬大根の種が実ったので刈り取ってブドウ棚下に干した。 (T）
シャープブルーが美しく熟した。インゲン（ニュービックリジャンボ）がよく取れる。ブルーベリーの収穫はハイブッシュの最盛期になってきた。昨日、今日、晴れたのはラッキーだった。雨が続くと困る。ソラマメ跡に穴を掘り草を埋めていたところに生姜用の畝を立て始めた。落花生の周囲の除草中耕をした。 (T）
やっとスカッと晴れて久々に車庫上に降り注ぐ陽光が眩しい。ピンクレモネードが色づいた。ミニミニ千成キュウリは取らずにいると10cm近くにもなる。紅ほっぺがまだ熟す。
日本農業新聞【家庭菜園】トマトの整枝 脇芽１葉残しが有効（おまかせ菜園フクダ流）
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(T）
雨は降らなかったが曇りだった。金ゴマを間引いて移植した。混植畝のミズナを収穫した跡にも１穴5本ずつ植えた。ベニアカリが取れている大きめの上物率が高い品種のようだ。インゲンも取れ始めた。輝キャベツを収穫した。芽出ししていた土佐大生姜を植えた。スーさんがアイデア風選機を作ってきてゴマで実演した。遅植えのナスにも支柱立てをした。ゴールドラッシュが取れている。浅井ちゃんはブドウの手入れに情熱的。紅法師がきれい。アーチの通路中耕をした。ゴボウが板枠栽培で育っている。トウモロコシの間に植えている里芋の芽が出ている。黒大豆の断根摘芯挿木は来週する。
梅雨の中日、ブルーベリーの収穫をした。くり王子カボチャが大きくなっている。先日収穫したアンデスレッドの中小玉を秋用の種芋として土室に保存した。黒大豆の緑化をしている。板枠栽培のゴボウ（サラダむすめ）が育っている。インゲンがどんどん着莢し始めている。やがてトンネルの上から降るようにいっぱいなる予定。
神奈川県の愛川町から櫻木 彩人さんが来園。ブルーベリー園を引き継ぐことになり、自然農法での栽培を目指すという。参考になれば嬉しい。ソラマメ跡に穴を掘り、残渣や草を埋め、生姜の畝作りの準備をした。中生の香姫枝豆を他ズッキーニ、ブロフローレ、カリフローレ未熟のキュウリやピーマン、モモちゃんも少し取れ始めた。
丹波大納言小豆をセルトレーにまいた。12cmポットにもまいた。黒大豆のように断根摘芯挿木もやってみる。イチゴの子苗が根付いたので親株から切り離した。切り離したランナーを使って、Uピン状に曲げて、先の子苗を固定した。
一昨日まいた黒大豆（デカ黒）が吸水して膨らんでいる。まだ紅ほっぺが熟す。鉢植えのミニミニ千成がなっている。フクベリーの実が膨らんでいる。苗もだいぶ大きくなった。パセリの種ができている。昨日のこと、そろそろ梅干し作りに、梅拾いを始めようと梅の木の下に行くと、ない。今年は日高の梅が全く結実していない。昨年は豊作だったが極端だ。残念。
北側のジャガイモを収穫し、跡に穴を掘り、残渣を埋め込み、畝を立て直して、マルチを張ってサツマイモ（シルクスイート）を植えた。インゲン（ニュービックリジャンボ）がどんどん取れ始めた。カリフローレ、ブロフローレ、オレンジブーケも取れた。 をアップ。 (T）YouTubeに菜園だより220613ジャガイモ→サツマイモ をアップした。
夏至も近づき、黒大豆の芽出しを始めた。4日後に緑化させてから覆土する。新百合ヶ丘の新百合21にフクダ流の話に行った。帰り道西日に紫陽花の青がきれいだった。
日本農業新聞【家庭菜園】サツマイモ 畝立て直し苗生産も（おまかせ菜園フクダ流）
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(T）
今日のセイコー農園は梅雨らしい曇りで昼食中には豪雨が降った。レタス（鴨川12、マノア）ハクサイ（タイニーシュシュ）シュンギク（菊之助）トロウモロコシ（サニーショコラ、ゴールドラッシュ）タマネギ（アトン）エダマメ（ビアフレンド）アンズ（新潟大実）ブロッコリー（ピクセル）などを収穫した。ブロッコリー跡に畝立て直し、遅まきのナス（絹かわなす、白ナス、ふわとろ長）アシタバを植えた。ナスと唐辛子にも支柱立てをした。北圃場でもトウモロコシ、金ゴマ、ロロンカボチャなどが元気だ。ジャガイモの収穫跡に残渣を入れ、サツマイモ用畝立てをした。 (T）
池のメダカが元気だ。予備水槽に移した藻についていた卵から子メダカがいっぱい生まれている。スパルタンの初収穫をした。初収穫は果房の中にはまだ未熟果もあるので収穫には気を遣う。取ったらまだ尻が赤かったなどがよくあること。次はもう1週間待ってからにする。ハイブッシュは日本の梅雨に熟すので本来持っている特性が発揮できない場合が多いのが残念だ。 (T）
スパルタンも熟し、いよいよブルーベリーシーズンの始まりだ。明日から収穫する。オニールも熟している。今日もカリフローレ、ブロフローレ、ズッキーニ４品種、インゲン（ニュービックリジャンボ）を収穫した。 (T）
梅雨らしい天気だ。車庫上のクランベリーの実が大きくなってきた。ラビットアイブルーベリーの実も生育している。今年は梅雨入りが早いので梅雨明けも早いのだろうか、ここ２〜3年、7月の長雨に悩まされているが、今年は良い天気の7月になって、ハイブッシュの中晩生品種の出番が欲しい。 (T）
昨日の大雨でもスパルタンの糖度は意外と高かった。今日はやさい畑の取材日でジャガイモ掘り後トウモロコシまき、エンドウの跡にインゲンまき、ナス・ピーマンのわき芽かきなどの作業をした。収穫は、ジャガイモのほかズッキーニ、カリフローレ、オレンジブーケ、インゲン、三太郎大根、紅くるり大根、安藤早生小松菜、きよすみ小松菜などだった。
YouTubeに菜園だより220607梅雨の農園の様子
をアップした。
(T）
突然関東甲信越が梅雨入りになった。予定した農園行きはお休み。車庫上では雨の中、フクベリー苗の新梢がどんどん伸びる。イチゴのランナーも伸びる。ツノゴマは次の本葉が開いている。遅まきの絹かわなすの苗が育っている。イチゴとモモちゃんを少々収穫した。 (T）
今日のセイコー農園は雨に降られなくてよかった。ブロッコリー（ピクセル）レタス（鴨川12）を収穫した。雅子さんがセイコー農園産のキタアカリでスイートポテトを作ってきてくれた。ブドウ100房に袋掛けをした。エンドウ、ソラマメを片付け収穫。ライ麦の採種刈り取りをした。間引き移植していたカブ（あやめ雪）を収穫した。混植の小松菜（安藤早生）、レタス（マノア）を収穫した。ピーマンに支柱立て、紫山芋にも支柱立てをした。北圃場のジャガイモの収穫を開始した。男爵から。ボカシ液肥を散水した。北圃場のトウモロコシと金ゴマの追肥中耕をした。
日本農業新聞【家庭菜園】初夏の混植例 間引き移植がお勧め（おまかせ菜園フクダ流）
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(T）
今日は雷雨もなさそうで安定した天気のようだ。温室のメロンの雌花が咲いたので人工授粉した。モモちゃんがまだ熟す。ちょっと遅まきの絹かわなすの苗が育っている。フクベリー苗が伸びている。ルバーブの苗、比較的茎が赤い。紅ほっぺランナーは太郎から次郎へ。午後はベリー会議の役員会で浦和に行った。久々の顔合わせ、会議後は楽しく飲み会だった。 (T）
日本農業新聞の連載「おまかせ菜園フクダ流」は10周年が過ぎ11年目に入っている。今月28日に10周年特集記事が掲載されるのだが、今日は良き相棒のイラストレーターの川野郁代さんの仕事場取材ということで、同行した。原稿をもとにイラストが完成するまでの工程を詳しく見せてもらった。初めて。予想外に複雑な工程を経てイラストが作られていることに感心した。 (T）
夏ネギの太葱KINGが育っている。カボチャが次々と着果し始めている。ブルーベリーも順々に色づいている。一昨日収穫したニンニクとタマネギの根と茎を切って整理した。育苗箱で乾燥させる。ブドウ（ヒムロッドシードレス）のジベ処理をした。例年より10日ほど遅くなった。
YouTubeに菜園だより220602農園の様子とブドウのジベ処理
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車庫上の防鳥網を張った。狭いのですぐ終わった。2001年から20年以上使っている防鳥網は丈夫だ。撫子がいっぱい咲き始めてきれいだ。プランターの森の苺を収穫した。小粒なのでボリュームはない。以前は少しずつ冷凍保存して貯めてからジャムにしたが、最近は収穫の都度サラダの彩りにしている。 (T）