NGA、きょうは雨に降られた。本降りだった。予定していたセル苗の菜っ葉類の直植えをした。大トンネルには幅広マルチを天井に張り即席の雨よけをして植えた。雨よけハウス内にも空いた所に植えた。温室に戻り、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ハクサイ、ナスなどのセル苗を7.5cmポットに移植した。ウリ科の種まきは今年は128穴のセルトレーに1粒ずつ蒔いた。(T)
温室のトマト苗の胚軸切断挿し木をした。天恵緑汁希釈液を1時間吸水させている間、一部の菜っ葉のセル苗を6cmポットに移植した。吸水したトマトも6cmポットに挿し木した。1週間もすれば発根し、元気に成長し始める。
YouTubeに車庫上園芸190227トマト挿し木・セル苗移植をアップした。
(T)
もう雪の心配はないのでハウス内のつっかい棒を外した。ハクサイ、ブロッコリー、ホウレンソウ、キャベツを収穫した。ゴボウの袋栽培が倒れないように支柱で支えた。もう芽が出始めている。ハクサイ跡をスコップ幅で深耕し、残渣を入れて畝を立て直した。 (T)
きょうは東葛園芸クラブでフクダ流のつづき話をしに松戸に行ってきた。フクダ流のバックヤードである育苗の話と混植の事例と保育園ボランティアの話題についてビデオとパワポで話した。帰り道、松戸の川沿いに河津桜が開花し始めていた。 (T)
あすあさってが行けないので、ちょっと早いが農大の下見に行った。温室にはシンビジウムがきれいに咲いている。セル苗も元気だ。ソラマメの花が咲いているので、行ったついでに、ソラマメ、エンドウにボカシを追肥し、中耕後株元へ土寄せをしてきた。ハウス内が乾いていたので雨水タンクの水を通路潅水した。 (T)
昨年夏から毎週収穫のかいわれ大根。市販の水耕栽培より双葉が大きい。一回で大皿いっぱい。実生のアスパラガス(ウェルカム)の芽が出ている。スナップエンドウ(ニムラサラダスナップ)の芽も出た。イチゴはカレンベリーなどがとれている。 (T)
ロマネスコタイプのカリフラワー「ミケランジェロ」を収穫した。ブロッコリーはしげもり。ロケットストーブの前の燃えかすをふるって草木灰をとった。焼き芋もした。きょうは安納芋。ラビットアイブルーベリーのデライトの徒長枝を切らずに寝かせ誘引した。
YouTubeに菜園だより190222草木灰・ブルーベリー誘引をアップした。
(T)
NGA、残っていた落ち葉の仕込みを終了。4つの畝を片付け、畝を立て直した。残りのキャベツ、ロマネスコ、タアサイなども収穫し、ブロッコリーは脇芽が出るので移植した。未成熟のレッドキャベツも別の場所に移植した。のらぼう菜、雲仙こぶ高菜など葉かき収穫した。畝成形具で立て直した3畝にはKOチョコマルチ9315を、大トンネル内のニンジン跡には9515マルチを張った。実エンドウを支柱へ誘引した。スナップがなりすぎたので莢を摘んだ。温室のタイニーシュシュは本葉2枚目が見えているので、来週一部を畑に植えてみる。(T)
また温室のスナップエンドウ(ニムラサラダスナップ)がとれた。まるまると太っている。無加温の棚に置いた菜っ葉類も順調に育っている。このまま育苗してダイレクトに畑に植えたい。肥料切れしないように液肥を薄めて噴霧した。今日はだいぶ春めいた。(T)
農大の下見に行った。今年の育苗はすべてセルトレーまきにしたが、1月31日まきのアブラナ科、ナス科の芽がすべて出揃った。シジュウカラの巣箱が果樹園にもかけてある。雨よけハウス内ではカーボロネロ、その奥はソラマメ、マノア、スナップエンドウが育っている。早生タマネギのフォーカスの勢いが良い。ロマネスコの花蕾が見える。圃場のユーラックトンネルは積雪害もなく、今年はラッキー。みやま小かぶも育っている。 (T)
きょうは暖かくミツバチがとても元気に活動していた。まだ残っていた間伐フクベリーの切り株を掘り上げ移植した。周囲はチップで覆った。水をたっぷりやった。ラビットアイの剪定を始めた。ブルーベルでは3年前より徒長枝を曲げて枝垂れるように誘引しているが、程よい結果枝がいっぱい出て良い結果なので、今年の徒長枝も紐で誘引した。
YouTubeに菜園だより190218ブルーベリー移植・剪定をアップした。
(T)
中村かしわ公園のソメイヨシノの蕾はかなり膨らんでいる。温室ではイチゴのカレンベリーが熟している。鉢植えのブルーベリーの花も7〜8分咲きになった。加温床から無加温に馴化させているセル苗がしっかりと育っている。あと1ヶ月で畑へダイレクトに植え付けたいが、老化するなどの状況によってはポットに移植するかもしれない。 (T)
温室の育苗床はアブラナ科の発芽の後、ナス、ピーマン、トマト、トウガラシなどナス科の発芽ラッシュになっている。トマトは比較的早めに発芽するが、ナスとピーマンはトマトよりやや遅く発芽する。ナスのふわとろ長とピーマンのとんがりパワーは今年初めて栽培する品種だ。育苗床も賑やかになってきた。午後はベリー会議の役員会で浦和に行った。 (T)
トンネル内のニンジン(ベーターリッチ)まだ小さい。長悦葱も寒さに耐えている。ゴボウの袋栽培を増設した。ブルーベリーの剪定を続けた。久々に主な品種の花芽に迫ってみた。ノーザンハイブッシュやラビットアイはまだ固い。それに比べサザンハイブッシュのほうは花芽の膨らみが早いのはいつものこと。もう1ヶ月もするとどんどんほころびる。 (T)
温室内のプランターの菜っ葉を収穫し、育苗スペースを確保した。空いた無加温棚には発芽して温度を下げても良いものを育苗床から移動した。徒長防止のためでもある。ハナアブがイチゴにもブルーベリーにも行く。育苗床が空いたので菜っ葉類の種を追加でまいた。この時期まけば、セル苗を直接畑に植えられるので効率が良い。スナップエンドウの膨らんだのを収穫した。 (T)
きょうは日差しもなくどんより寒い日だった。スナップエンドウは春まきもできるので、ファミリー農園で植えてみようとポットに種まきをした。6cmポットに3粒ずつまいた。温室内のブルーベリーはオニールとエイボンブルーの花が次々と咲いている。早生タマネギの生育が急に旺盛になってきた。玉が太り始めたのだろう。 (T)
春の花が咲き出している。オータムポエムの花にミツバチが来る。越冬中のミツバチが肩を寄せ合い砂糖水を吸う。先日作った畝成形具100を塗装した。ブルーベリーの剪定をリトルジャイアントから続けた。剪定枝はすぐにチップ化した。キチン質酢と液肥を混合で、タマネギ、ニンニク、ネギ苗に散水した。
YouTubeに菜園だより190212畝成形具塗装・剪定・追肥をアップした。
(T)
妻とUCとしまえんに映画「ファーストマン」を見に行った。50年前、月面着陸のテレビ中継に釘付けになったのを思い出す。映画はニール・アームストロング船長の目線で家族も交互に感動的に描かれていた。月面で星条旗を立てるシーンはなかった。あの時代にすごいことをやったものだとつくづく思う。ファミリー農園を片付けるときに抜いてきたブロッコリーの切り株を車庫上に鉢植えにしているが、たくさん芽が出始めている。スプラウト用の種が採れるだろう。きょうも外は寒いが、昼間の温室内の気温は13℃だった。次のアロイトマトが太ってきた。マノアのセル苗は本葉が2枚になっている。 (T)
雪は止んだがあちこち車の上は雪で真っ白だった。空気が冷たかった。午前中、新宿住友ビルのてっぺんの47階の会議室にアグリメディアの講習会に行った。帰宅後、車庫上温室の中は日差しでぽかぽかだった。ハナアブがイチゴの花に。タイニーシュシュの芽も出揃った。ブルーベリー(オニール)の花も咲いている。トマトの芽が出はじめた。アスパラガス(ウェルカム)の芽も出てきた。 (T)
南岸低気圧が少しそれて発達しなかったとのことで雪は舞ったが、積雪はなかった。天気予報を信じて行った昨日の夕方の農大の積雪対策は空振りに終わったが、それでよかった。雪は大したことはなかったが、気温が上がらず強烈に寒い1日だった。温室内も育苗床はある程度保温しているが、室内の寒暖計は昼間でも7℃まで下がっていた。色づいたイチゴ、ミニトマト、ぷっくり膨らんだスナップエンドウ、マノアを収穫した。 (T)
出かけるときは晴れていたが、農園に着くと雲が厚くなり全く晴れなかった。北風が強く寒かった。雨よけハウス内のキャベツ(冬美)ブロッコリー(しげもり)ハクサイ(黄ごころ85)を収穫。貯蔵の若誉大根も取り出した。みずみずしいままだ。冷たい強風で外作業はやる気が失せたので、物置ハウス内で畝幅 100cm用の畝成形具を作った。帰宅するとまだ明るかったので、農大に向かった。天気予報もかなり自信を持ってあすは積雪との予報を言っていたので、あすでは間に合わないと思い、雪で潰されないよう、圃場の大トンネル、小トンネル全てを剥がしてきた。ぎりぎり日没前に終了。 (T)
NGAは午前中座学だったが、1時間で終わらせ圃場へ、残りの野菜を収穫し、ジャガイモの植え付けと、ゴボウ用袋栽培の準備をした。ポリ袋27個が6m畝に並んだ。午後から保育園組と食の会組に分かれ、保育園ではダイコンと小松菜の収穫後に畝を立て直し、中央にホウレンソウをまき、両肩にジャガイモを植えた。2時過ぎに農大にもどりレタスの間引きをして食の会もちつき、きなこ、あんこ、ダイコン、醤油と海苔でつきたてのお餅を美味しく味わった。(T)
きょうはJA東京あおばブルーベリー研究会の剪定講習会が石神井の櫻井祐次さんの圃場であった。雨天決行。元気な木もあるが、かなり弱った木もちらほらあった。若い元気な枝を残すようにして古い枝を切った。帰りに明日の荷物もあったので農大へ向かった。温室内のセル苗にはアブラナ科の芽が出揃っていた。順調だ。1粒蒔きだったのだが複数生えているのもあったので間引いて1本にした。(T)
レタスのセル苗がまた伸びた気がする。ホウレンソウも元気。育苗床の地温は25℃を維持している。土曜日にまいたアブラナ科は早くも発芽しはじめている。紅法師は最初の芽からアントシアニンの赤みを帯びている。 (T)
南風が吹くという予報だったが、埼玉はなまぬるい北風だった。温室の春ダイコンが順調だ。キャベツ(冬美)を収穫した。ボカシ液肥が出来たので上澄みを茶漉しで漉した。ブルーベリーの剪定はエチョータやレガシーなどをした。カマキリの卵を1箇所に集めている。4月に生まれる子カマキリを野菜の害虫退治に使うためだ。雨よけハウスの中央通路を龍馬鋤で通路中耕した。10年ぶりにゴボウの袋栽培を雨よけハウス内ではじめた。
YouTubeに菜園だより190204液肥・カマキリ卵・ゴボウをアップした。
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風もなく暖かな節分になった。温室のモモちゃんがいい色になってきた。ホウレンソウ(サラダホウレンソウ)もセル育苗をしている。一般的には育苗しないものだが、家庭菜園では色々やってみるのが楽しい。昨年は良い結果だった。マノアのセル苗には本葉が見えている。 (T)
アロイトマト、スナップエンドウ、マノア、イチゴを収穫した。種まきはナス科(トマト、ピーマン、トウガラシ、ナス)アブラナ科(キャベツ、ブロッコリー、ハクサイ、チンゲンサイ、コマツナ、ミズナ、ベカナ)をセルトレーに1粒まきした。
YouTubeに車庫上園芸190202ナス科アブラナ科種まきをアップした。
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きのうの雨、雪は大したことはなかったが、良いお湿りだった。きょうは快晴なのに北風が強すぎた。ちょっと早いがジャガイモを植え付けた。すでに作っていたKOチョコマルチを張った畝には自家採種のアンデスレッドを植えた。ミシン目の入った穴が開けやすく便利だ。さらに新規畝を立て、KOチョコマルチを張ってキタアカリ、男爵、メークインを植えた。中央の穴にはホウレンソウ(ソロモン)の種まきをした。ジャガイモが伸びる頃には収穫になる予定だ。
野菜だより3月春号が届いた。ファミリー農園の多品目栽培の記事と便利な杭(穴アケーズ)の紹介欄にも登場。付録の「畑の益虫図鑑」は内容も濃く、珍しい昆虫の写真も多数掲載されていて、とてもためになる。農大グリーンアカデミーの記事広告もあり、受け持ちの専科野菜コースのお2人が初夏に収穫した若誉大根の写真とともに掲載されている。
YouTubeに菜園だより190201ジャガイモ植え付けをアップした。
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