きょうまでバイトだった長男の涼も夕方に来て、孫３人が揃った。温室ではイチゴの章姫も色づいた。12月に入ってから種を蒔いた小松菜が温室の育苗床で育ったので収穫した。正月の雑煮用に使う。１日家の中にいたので近くの中村かしわ公園にポケモンGO散歩に行った。シンボルの柏の木には枯葉が落ちずにまだ着いていた。夜は年越しそばをみんなでおいしく食べた。 (T）
●2018.12.30（日） 快晴 （練馬 最高気温9.7℃ 最低気温0.6℃）
ファミリー農園へ収穫に行った。若誉、長悦葱、黄ごころ85、津田蕪、あやめ雪、はくれい、オリンピアレタス。毎年恒例のきんとんを鍋いっぱい作った。昔は孫たちと一緒に作ったものだが、孫たちも大きくなり、ばらばらでくるので、孫たちが来る前に作ってしまった。 (T）
昨夜、水、砂糖、しょうゆ、塩、重曹を入れて沸かした煮汁に黒豆（デカ黒）とガーゼに包んだ釘を入れておいたものを今朝から４時間弱火で煮込んだら黒豆ができた。初めて作ったが、畑の産物だけに嬉しい。車庫上ではまだスプレー菊が咲いている。温室のアロイトマトが１個赤らんできた。 (T）
年内最後の遠い農園。正月用野菜の収穫をした。チンゲンサイ（シャオパオ）ホウレンソウ（ソロモン、日本）ハクサイ（黄ごころ85)カブ（あやめ雪）ブロッコリー（しげもり）キャベツ（YRデライトボール）タアサイ、三寸人参、長悦葱。先日の剪定枝をシュレッダーでチップにした。ハウスに雪害対策のつっかい棒を立てた。ブルーベリーの花芽を写した。
YouTubeに菜園だより181228ホウレンソウなど収穫をアップした。
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温室で間引いてセルトレー育苗していた小松菜をプランターへ植えた。間引いた時の小松菜はすでに育苗箱で大きくなっている。時間差で収穫できる。大葉春菊（菊之助）も大きくなり、正月の鍋用にちょうど収穫できそうだ。 (T）
妻と約４kmの高円寺駅まで徒歩で散歩した。途中、結婚当時住んでいた若宮町なども通りながら、時代の移り変わりを感じた。高円寺北口のバームクーヘン工房花水木寄り、おいしい「ふわとろ」２種を買って帰り３時のお茶をした。
今年の黒大豆（デカ黒）の採種は来年の種まき用には十分あるので、その一部で正月用の黒豆を煮てみようと思う。生前母が毎年錆びた釘などを入れて作っていたのだが、同じようにできるかどうか？
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フクベリーの剪定・誘引を始めた。昨年寝かせて誘引した徒長枝には長さ 20cmぐらいの枝がいっぱい出て花芽がたくさんついている。北側の遅まきダイコン（若誉）を何本か収穫し干した。不作の練馬大根の代わりに沢庵漬けにする。雨避けハウス内のザーサイを収穫した。浅漬けとぬか漬けにして食べる。ブロッコリー（しげもり）も収穫した。春ダイコン・ホウレンソウの芽が出揃ったので不織布のべたがけを取り除いた。
YouTubeに菜園だより181225剪定・ザーサイ収穫をアップした。
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北風が強く雲は吹っ飛び快晴だった。ファミリー農園は残り野菜が減ってきたが、ハクサイ、ダイコン、津田蕪などがまだ残っている。ザーサイは株元にコブができて収穫時期になってきた。昨年ぬか漬けがおいしかったので１株収穫し糠床に漬けた。カーボロネロもまだある。 (T）
雲が厚く暗い1日だった。こんな日は温室内ではハナアブも活動しない。イチゴが色づき、すでに数個は収穫したが、いつもの年に比べると日照が少ないせいか色づくのが遅い。カレンベリーは花びらが散っても萼が重厚で美しく緑色の花のように見える。カレンべリーの果実が色付いたものもある。スナップエンドウ（ニムラサラダスナップ）の莢も大きくなってきた。大葉春菊もゆっくりだが伸びている。トマト（モモちゃん、アロイ）が色づくのはいつだろう。気温が低い冬は色づくまで時間がかかる。 (T）
きょうは冬至。今年収穫のバターナッツを切る。果肉は濃い橙色。採種をし、おいしいポタージュスープになった。 (T）
遅まきであまり太らなかったが金時人参を収穫した。色が独特だ。ラビットアイが紅葉しているがティフブルーなどはもう落葉している。ティフブルーの列は１株おきにハイブッシュを接ぎ木しているのでそれが影にならないようティフブルーの切り詰め剪定をした。
YouTubeに菜園だより181221ティフブルーの剪定をアップした。
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NGAは今年最後の実習日だった。先週漬け込んだザーサイの塩漬けを味見した。不作の練馬大根の沢庵漬けを漬け込んだ。ニンジン（新黒田五寸）は丸々と太っていた。胚軸挿し木育苗のキャベツ（新若夏）を植えた。空いているところにはみやま小かぶの間引き菜を移植した。辛味大根（雪美人）が少し取れた。長悦葱もよく太っていた。まだ壬生菜など菜っ葉がいろいろとれている。ミニハクサイ（タイニーシュシュ）の結球したものも収穫した。終わった畝を片付けて新たな畝を３本立て直した。ザーサイの塩漬けも美味しい。収穫祭で使った大きなリースが正月仕様に改装された。 (T）
車庫上温室ではハナアブがイチゴの花から花へ蜜を吸いに飛ぶ。ストローはかなり長い。ついでにイチゴの授粉をしてくれる。プランターの春菊が大きくなってきた。スナップエンドウの莢も伸びている。モモちゃんの身も膨らんだ。アロイとともに色づくのが待ち遠しい。プランターに植えた小松菜も良く根付いている。イチゴもちらほら色づいている。 (T）
朝からスカッと晴れた。日差しがあると昼間は暖かい。ニンニクとタマネギの畝の草取りをして液肥＋天恵緑汁＋キチン質酢を薄めて散水した。柿の木の剪定をした。イラガのまゆが１つあった。ブドウも剪定した。
YouTubeに菜園だより181218柿・ブドウ剪定をアップした。
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朝は雨だったので農園行きは中止にした。雨が上がったので昼前にNGAへ下見に行った。落ち葉集めが100袋を超えている。ロングベンチの油性塗料がきれいで雨もバッチリ弾いていた。大葉春菊（菊之助）ミニチンゲンサイ（シャオパオ）安藤早生小松菜、壬生菜（京錦）長悦葱など収穫できるものがいっぱいだ。 (T）
日が照らないと寒気の影響がもろで深々と冷え込む。温室のかいわれ大根が夏から毎週とれている。冬でも昼間の温室内は30℃を超えるのでよくできる。とってはまきの繰り返しが続く。小松菜のセル苗をあいたプランターに植えた。大葉春菊（菊之助）もプランターで育っている。 (T）
外のトマトは寒さで終わったが、今年は温室でアロイトマトがなっている。加温しているので枯れない。ミニトマト（モモちゃん）もなっている。ハナアブはきょうも授粉作業をしてくれている。毎週取れるかいわれ大根は葉がネットまで伸びた時が収穫適期。とちおとめが色付いた。小松菜のセル苗に本葉が見える。スプレー菊の黄色が快晴の青空に映える。(T）
９月まきの若誉大根を全部収穫した。北側の10月まきの若誉も大きいのは収穫した。雪美人も残りを全て収穫した。大根は葉を切り、土に首元まで埋めて貯蔵した。その他カブやミズナを収穫した。火曜日に立てた畝に春収穫用の若誉大根を溝底播種でまいて、上に不織布をかけて、ユーラックカンキトンネルをかけた。
YouTubeに菜園だより181214収穫・大根貯蔵・種まきをアップした。
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NGAは寒い曇天の中の実習だった。午前中は落ち葉集めとロングベンチのペンキ塗り。午後は収穫と食の会だった。落ち葉集めは農大学内でやった。ロングベンチは水性塗料を塗っていたのだが、雨も当たるので油性塗料に塗り替えた。キャベツや菜っ葉類をいろいろ収穫した。年明けの予定だったザーサイが出来上がっていたので部分収穫した。株元にはすでに大きなこぶができあがっていた。スライスして塩もみし鰹節をかけて食の会の一品となった。雲仙こぶ高菜も葉かき収穫をはじめた。食の会は芋煮を中心にニンジンやサツマイモの天ぷらなども加わり、ご飯を炊いておにぎりも。暖かい芋煮が美味しかった。 (T）
昨夜は関東でも初雪の話題がちらほらだったが、昼頃には晴れてきた。妻の化粧品の景品クーポンで日帰り温泉ドライブで甲府富士屋ホテルに行った。13階の食堂から昇仙峡方面を望む山々が紅葉してきれいだった。和食をいただき、ゆっくり温泉に入って気持ちが良かった。(T）
寒波がやってきて地上部が枯れたのでアンデスレッドを収穫した。大きいのは食用に小粒のは来年用種芋として土室に貯蔵した。気温がマイナスになるとナス科の野菜は枯れて終わる。パプリカも色づかないまま収穫。アロイトマトも最後の収穫で片付け、しばらく不耕起だったので残渣を埋め込み畝を立て直した。9515マルチを張って１・３・５列にホウレンソウ（ソロモン）をまいた。２・４列には後日ダイコン（若誉）を蒔く予定だ。
YouTubeに菜園だより181211トマト片付け・畝立て直しをアップした。
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とても寒くなった。雪国では雪が積もっている。玄関脇のゆずがきれいに色づいている。車庫上のフクベリーの原木は全く紅葉せず緑色の葉だが、来年の花芽はきちんと膨らんでいる。カレッッベリーの花はなんか貫禄がある。紅ほっぺの花にハナアブがいた。 (T）
寒くなった。風が冷たい。ファミリー農園ブロッコリー（しげもり）キャベツ（秋空）を収穫した。それと農園仲間にもらいものの赤大根。(T）
車庫上温室ではスプレー菊の切り花にアブが行く。アブが授粉したイチゴの紅ほっぺの幼果が膨らみはじめている。アロイトマト、モモちゃんも結実し膨らんでいる。スナップエンドウも幼果がなっている。
午後はベリー会議の役員会のため浦和に行った。休憩中、大坪先生が栽培し持ってこられたみかん、高知の田村さんが栽培したゆず、関塚さん手作りのお菓子などが配られおいしくいただいた。会議後は、居酒屋で忘年会があり、いつもどおり楽しく語らった。
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フクベリーも紅葉している。初期虫害で不作の練馬大根を片付け跡に畝を立て直した。新畝成形具で整えた後9515を張って中央に45cm間隔でキャベツ（新若夏）を植え、コマツナ（きよすみ）ホウレンソウ（ソロモン）も混植で種まきした。防虫網トンネルをかけ、両端は龍馬杭で、側面は穴アケーズで固定した。
YouTubeに菜園だより181207キャベツ植え付けをアップした。
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NGAは、雨の中、練馬大根の収穫をした。初期にハイマダラノメイガ、その後アブラムシなどの虫害で今年は不作。生き残ったものを洗って吊って干した。間引き移植の菜っ葉は豊作で美しい菜っ葉がつぎつぎと取れる。タマネギ、ニンジンに防寒のためユーラックトンネル被覆をかけた。側面は新型の杭初試用、一石数鳥杭改め「穴アケーズ」でユーラックカンキに穴を開けずに固定した。 (T）
温室のプランターでも大葉春菊（菊之助）を栽培している。午後は五反田の学研ビルに打ち合わせに行った。 (T）
曇り一時雨の予報は大幅に外れ青空で良い天気になった。気温もグングン上がり夏のようになった。７月に繁茂していたスプレー菊の枝を挿し木したらすべて発根し、保育園などにも植えたのだが、ポットのまま花が咲いている。昔、種から育てた菊の中から選んでずっと維持しているお気に入りのスプレー菊だ。温室にはまだ10月まきのキャベツ（新若夏）の苗が控えている。順々に畑が空いたら植えている。温室の棚に植えたスナップエンドウの花が次々と咲いている。ラビットアイの紅葉の季節なのだが、フクベリーの原木は一向に緑の葉のままだ。しかし、来年の花芽はそれぞれの枝にいっぱい着いている。 (T）
なかなか色づかなかったアロイトマトがやっと色づき収穫した。タイニーシュシュ、台湾小白菜、ジェットドーム、輝、ワケギ、菊之助も収穫した。さらに菊之助のセル苗をタイニーシュシュの収穫跡に植えた。
野菜だより１月号が届いた。今回の記事は害虫退治の一環としてシジュウカラの巣箱作り。なんと記事の間にグリーンアカデミーの生徒募集の縦３分の１のコマーシャルが入っており、専科野菜の生徒さんの写真も載っていた。
YouTubeに菜園だより181203収穫・春菊植え付けをアップした。
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ファミリー農園のトンネル内に寝かせていたトマトはとってもアイコがちょっと色づいていたが、強まるはたくさんなっていても色づくまでには至らなかった。スナックとうがらしはまだとれた。ほかにカブ（あやめ雪、はくれい、津田蕪）若誉大根、長悦葱、カーボロネロ、ザーサイを収穫した。東西のトンネルは外した。大トンネルは解体して、ユーラックカンキトンネルをかけた。中にはザーサイとレタスがある。
YouTubeにファミリー農園181202大トンネル解体をアップした。
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車庫上温室の防寒のため東西２枚の扉に農ビを張った。温室内ではミニトマトモモちゃんがなり始めている。アロイトマトはだいぶ大きくなった。年内に色づきそうだ。ニムラサラダスナップの花が咲き始めている。スプレー菊は切り花でハナアブの蜜源補充。紅ほっぺの花が可憐だ。モモちゃんの花も次々と咲き始めているのでこれからぞくぞくと果実がなり始めるだろう。 (T）