昨日、東京は夜だけだったが、埼玉は昼間も相当な雨が降ったらしく、ブルーベリーもかなり裂果していた。2013年の8月にサザンハイブッシュのパールリバーをぶった切ってフクベリーを接ぎ木した2株が見事な樹形になり果実が美しく枝垂れなっている。池のメダカがとても元気だ。行った時には妻が餌をやりに近寄ると水面に上がってくる。ニガウリがいつもの場所でカーテン状に茂っている。ブラックベリー3品種(カイオワ、ナバホ、プライムジャン)がとれている。赤いのはラズベリーのヘリテージ。今年のブドウ(ヒムロッドシードレス)は透明の袋をかけていて中が良く見えるのが良い。(T)
守るーむ内の残りのエダマメを全部収穫した。跡にはキャベツ(輝)カリフラワー(カリフローレ)ブロッコリー(ジェットドーム)を植え、間にコマツナ(風のかおり)をまいた。ミニトマトは上段まで色づいていたのを収穫した。ほかにイタリアンナス、白ナス、役満甘長を収穫した。
YouTubeにファミリー農園170727〜30収穫・植え付けをアップした。(T)
おととい収穫したころたんメロンを食べた。糖度も17.4%と高く果肉もとろっとして最高に美味しかった。月曜日に遠い農園で収穫したバダーボールも糖度14.0%スイカとしては高過ぎるぐらい。甘くおいしい。スイカは熱中症の予防になると思う。芽出しをしていたソラマメをポットごとポリ袋に包んで冷蔵庫に入れ、春化処理を始めた。ファミリー農園、外にまいていた枝豆には丸カメムシがいっぱいついていた。守るーむ内のころたんは着果が1つのためか巨大化している。中の黒大豆はカメムシはいない。トウモロコシの芽出し苗をセロリ跡と守るーむ内にも植えた。抑制栽培をする。(T)
フクベリーの収穫を始めた。一番果は大きくきれい。今年はとれ始めのサンプルを冷凍保存しておくことにした。500gパックに入れた。いままで農園の池にはいつも水をチョロ出ししているが、最近は農園に行った時だけ先日作った木枠水路にバケツからオーバーフローした水を流すようにしている。冷たい水が流れる情景が清々しい。6月に栃木からやってきたオタマジャクシはアマガエルだけではなかった。ニホンアカガエルらしいのもいた。役満甘長は甘長トウガラシということだが長いピーマンといったほうがぴったりだ。(T)
NGAは、1学期最終日。午前中は収穫と食の会。ぎりぎりタマゴウリやプリンスPFの収穫が間に合った。タマゴウリの糖度は17.7%もあった。白ナス、イタリアンナス、役満甘長、オクラ、ミニトマト、ミョウガ、エダマメ(香姫)などを収穫した。食の会は土室に貯蔵していたジャガイモやタマネギでカレーライスがメインにエダマメや坊ちゃんカボチャやキュウリなども添えて美味しくいただいた。スイカは収穫がまだなので火曜日に一足早く収穫できた福田農園産を運んで冷蔵庫で冷やしておいたものをデザートにした。スイカの糖度も高く14.5%あった。午後は全員で馬事公苑ひかり保育園へ草取りに行った。エダマメ(香姫)は火曜日に収穫したそうで、その情景の写真を見せてもらった。なかなか食育的には良い結果だったようだ。その様子はひかり保育園のホームページにもアップされている。園児たちが実際に抜いて収穫したり、食べて美味しさを味わえたことはよかった。(T)
午後は晴れると思ったが、雨が続いた。すっかり戻り梅雨状態だった。雨よけのブドウ棚下でフクベリーの春挿しの鉢増しをした。その後雨が止まないので、かんかん照りの日中には長い作業がやってられない雨よけ防虫ハウス内の草取りやナスなどのひも支柱誘引をした。野菜などにはいいお湿りにはなるのだが、きのうきょうと雨が続くと熟し始めたフクベリーの裂果が心配だ。明日は農大1学期最終日なので雨はやんでほしい。(T)
NGAの下見に行った。2004年産の早生子持の種子がよく発芽していてびっくりした。すごい寿命だ。先週鉢上げしたキャベツなどは順調に育っていた。オクラがなりはじめた。ニンジンは芽が出ているのもある。タマゴウリが熟期になった。プリンスPFももう収穫時期だ。モモちゃんはなりつづけている。イタリアンナス、白ナスも次々となっている。役満甘長は大きくしてもよいので収穫期の幅がある。エダマメも収穫期だ。ころたんが黄色くなってきた。雨よけ内にはクロマルハナバチなどの野生蜂がまだ元気に飛び交っている。(T)
ラビットアイブルーベリーのブライトウェルは品質も良く豊産性なのがよい。ブラックベリー(カイオワ)の巨大果実がまたなっていた。小玉スイカ野宿気が早まったので一部を残して収穫した。小さいのを切ってみると内圧が高くヒビが入った。糖度は12.4%と高かった。大玉の縞王マックスもできていたので収穫した。キャベツ(輝)の残りの小玉を収穫した。緑色のトウガラシがとれている。メヒカーナとアミーゴ。生で食べると辛味が強く、しばらく唇がしびれる。ミニトマト(フラガール)がとれはじめた。(T)
車庫上の鉢植えタイタンが色づき大きな実がいっぱいきれいだ。ころたんは着果50日目だがへた落ちするまで待つ。温室の棚のなっ葉を収穫した。秋野菜の種まきをした。中生ブロッコリー(しげもり)坊ちゃんカボチャ、トウモロコシ(サニーショコラ88)グストイタリアシリーズ(ミケランジェロ、クリスピーノ、カリーノケール・ミスタ)をまいた。
YouTubeに車庫上園芸170723菜っ葉収穫・種まきをアップした。(T)
暑いので6時前の早朝にファミリー農園へ行った。金ゴマが順調に伸びていた。ころたんは美しく肥大中。バターナッツは1個収穫期になった。5月16日に芽出し苗を植えたエダマメ(香姫)を収穫した。帰宅後計ると2.5kgあった。ミニトマトは完熟させているので房どりもできた。糖度を測るとリースリングが14.3%、モモちゃんが15.3%とともに高糖度だった。トマトは8%で甘いと言われるが、好天気が続くとさらに甘くなる。空いたところに育苗していた黒大豆(デカ黒)の苗を植えた。その手前に温室で栽培中の間引きチンゲンサイをポットに移植しておいたら苗になったので植えた。
YouTubeにファミリー農園170722枝豆・トマト・黒大豆をアップした。(T)
またハイブッシュ側の草刈りをした。地上に少しを残し芝刈り状態だ。晴天続きでラビットアイのティフブルーもかなり色づいた。島オクラがとれている。果菜類も少しずついろいろ取れるが、緑色のミニトマトみどりちゃんは色づかないので収穫期がわかりづらかった。ブドウのヒムロッドシードレスのように緑色が若干変化するのと食べてみて味を確認してから収穫した。南瓜がアーチにいっぱいぶら下がるようになった。白皮砂糖南瓜は絵のような日本南瓜型が楽しい。バターナッツのひょうたん型もおもしろい。おととい作った木枠水路が精巧な作りではないので板の継ぎ目から水が染み出ていたので、蜜蝋をバーナーで溶かしてコーティングしたら水漏れが止まった。井戸水の温度は17.5℃で気温の半分ほどの温度で冷たい。ボカシがなくなったので仕込んだ。池に落ちる水滴の模様が涼しげだ。(T)
NGAは、黒大豆の挿し木苗を植えた。雨よけ内には無摘芯苗とチンゲンサイの苗も植えた。ミニトマトモモちゃんがとれているが糖度が高い。12.1%もある。秋野菜のキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーを7.5cmポットに1本ずつあげた。波板畝の途中経過を見た。ゴボウは波板の谷に沿いまっすぐに伸びていた。その隣ではナガイモも伸び始めていた。今年は姫とうがんが作業台上に旺盛につるが伸びて日陰を作っている。実習後馬事公苑ひかり保育園に寄ってみた。サツマイモのつるが四方に伸びていたのでつる返しをした。花はいろいろ咲いていた。ヒマワリは太陽の方を向いて咲くと言われるが、そんなことはなく、あちこちを向いて咲いていた。ケイトウの赤も鮮やかだ。枝豆(香姫)は熟期になっていたのでいつでも収穫してくださいということにした。(T)
遠い農園は雨と風だけだったようで雹害はなかった。今春のフクベリーの挿し木苗を12cmポットに鉢増しした。秋までに立派な苗になる。イタリアンナスがとれはじめている。形がかわいい、色がいい、味がいい。フクベリーの木が鬱蒼と茂り、果実も徐々に色づき始めている。まだ収穫はしない。梅雨明け十日で美味しくなる。農園は井戸水だがポンプが30m以上と遠いので、すぐに冷たくはならない。池へはチョロ出しで常時流しているが、冷たくなるほどの水量ではない。そこで本栓を行った時ぐらいは出しっぱなしにして冷たい水に接したいと思い、いままで排水はなかったのでバケツからオーバーフローした水を農園側へ流す木枠水路を作った。ブドウ棚の木陰で17℃の冷たい水に接することができるようになった。(T)
農大に下見。キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーは本場も出て移植適期。黒大豆の挿し木も発根し脇芽も伸びて植え付けできる。圃場では特にウリ科の果実が着果ラッシュとなっている。1週間前に咲いていた流しの上の姫とうがんはどんどん大きくなっていた。バターナッツもあちこちになり、白皮砂糖南瓜もなり始めている。這い作りのプリンスPF、タマゴウリもなっている。雨よけハウスのころたんもいくつもなっている。スイカも8月の実習日に食べられそうだ。枝豆もそろそろ収穫期だ。トマト、ナスもなっている。オクラが開花した。これから実がなり始める。花壇は夏の花が咲き乱れている。帰宅後3時過ぎ遠くから雷鳴が近づきなんと雹が降った15ミリ目あいの防鳥網を通り抜けないほど大きい雹だった。(T)
今朝出がけは雨だった。その後晴れた。遠い農園の作業台の位置を北西側へずらし、手前のスペースを開けて使い勝手をよくした。ブラックベリーのカイオワの巨大果を収穫した。ナバホが小さく見える。ブドウ棚下のフリーダムが素直に伸びて収穫になった。黒大豆の挿し木が発根したのでいつも通り雨よけハウスに植えた。トウガラシのメヒカーナがとれ始めた。香姫枝豆も初収穫した。他に島オクラ、ミニトマト、アロイトマト、ボンジョールノ、役満甘長、パセリなどを収穫した。(T)
ハイブッシュとラビットアイのミックスジャムを作った。梅干しの副産物である梅酢がいっぱい取れたが、そのままでは発酵するので1度煮沸させてペットボトルに詰めた。雨もなくひどい乾燥なので、夕方ファミリー農園へ水やりに行った。ミニトマトがよく熟している。今日は収穫せずさらに完熟させる。8日に偶然咲いていたころたんメロンの人工授粉で1個着果した。その後も雌花は咲いているが、虫避けの中なので着果しない。1個集中で美味しい果実になるだろう。水やりはジョウロでは時間がかかるのでバケツで7杯ピストン潅水をした。それにしても一雨欲しい。(T)
いままで苗を猿田に運んで手入れをしていたが、残り苗の草取りなど手入れを終わらせるため、きょうは第1農園へ行った。今春の挿し木苗はよく発根していた。6cmポットに根が回っているので近々鉢増しが必要だ。その他の苗は草取りを中心に手入れした。最初は炎天下で作業していたが、途中からイチジクの木陰に移動して作業したら快適だった。イチジクの大きな夏果はハクビシン?にほとんど食われた。(T)
ほったらかしのフクベリー苗に草が生えたので第3農園へ運び、ブドウ棚下の日陰で除草手入れをした。池に流れ込む水の流れを模様替えした。途中の瓶を移動。エダマメ(夏子の瞳)を収穫した。カボチャのアーチが出来上がってきたので通路をきれいにしてリーキには土寄せをした。帰りに武蔵台のカフェ・高麗ブルーベリーファームにより一休みした。冷たいブルーベリー生ジュースが最高に美味しかった。ブルーベリーソースのチーズケーキ、ブルーベリージンジャーエールもなかなか爽やかで美味しかった。途中で石垣さんが農園からブルーベリーを摘んできた。摘みたてのダロウはすばらしい出来だった。(T)
ソラマメの夏まきに挑戦しようと芽出しを始めた。芽が出たところで冷蔵庫に貯蔵し、春化処理をする。9月に出して植えると春と勘違いして花が咲き11〜12月に収穫するという九州の産地のやり方を真似するわけだ。鉢植えの迫力のある大粒品種タイタンが色づいてきた。赤いのはピンクレモネード。ファミリー農園の波板栽培に水をやりに行った。金ゴマが順調に伸びている。白ナスを初収穫した。黒豆のエダマメ(夏子の瞳)はピンクの花だ。
NGAは、きょうも暑かった。暑い中、腐葉土とボカシを入れて3ヶ所の畝を立てた。来週発根した黒大豆を植える。坊ちゃんカボチャを収穫し風乾開始。ニンジン(本紅金時)を穴あけとんとんでまいた。白ナスなどがとれ始めた。垣根の長悦葱を収穫した。おととい蟻がたかっていた姫とうがんの雌花が着果していた。(T)
ニンジン用の畝を立て5品種を穴あけとんとんでまいた。キャベツ(輝)インゲン(ビックリジャンボ)ネギ(長悦)ダイコン(若誉)キュウリ(フリーダム、相模半白)ズッキーニ(KZ−2)ミニトマト(リースリング)オクラ(島オクラ)広花ニラ、イタリアンナスを収穫した。カボチャ(バターナッツ、白皮砂糖)メロン(ころたん、タマゴウリ)スイカ(ゴールゴマダーボール)が肥大中。
YouTubeに菜園だより170712ニンジン種まきをアップした。(T)
農大に下見に行った。暑かった。先週挿し木した黒大豆がもう発根していた。垣根にバターナッツがナッテイル。サツマイモもそろそろ垣根に誘引する。白ナスがなりはじめた。姫とうがんの花に蟻がいっぱいいた蟻も授粉するだろう。坊ちゃんかぼちゃが収穫期になった。這い作りのスイカとメロン、プリンスPFはけっこうなっている。スイカ(FRマダーボール)が着果しはじめている。雨よけの立体栽培のタマゴウリところたんがハチの授粉でなっている。ミニトマトが順に色づいている。(T)
2〜3月まきのタマネギ(シャルム)を掘り上げブドウ棚下に貯蔵した。8月末にオニオンセットとして植え付け12〜1月に収穫する予定だ。ダイコン(若誉)パセリ(瀬戸パラマウント)カリフローレ、キャベツ(輝)エダマメ(早生香姫)インゲン(ビックリジャンボ)ミニトマト(リースリング、アロイミニ)を収穫した。本紅金時ニンジンを6月まきの国分鮮紅長ニンジンの欠株穴にまいた。(T)
暑い日が続く。車庫上の鉢植えのピンクレモネードが色づいている。鮮やかなピンクだ。ころたんメロンは着果37日目だが、昨年同様へた落ち(完熟自然落下)するまで待つ。6月まきのキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーをポットに移植した。残っていた黒大豆(デカ黒)の断根摘芯挿し木をした。温室の棚のチンゲンサイ(シャオパオ)を1本に間引いた。間引いたものはすべて6cmポットに移植し育苗することにした。入り口の森の苺が少しずつだがなりつづけている。冷凍して貯めている。晴天だったので自家製梅干しを干した。
YouTubeに車庫上園芸170709秋野菜鉢上げをアップした。(T)
まるで梅雨明け、猛烈に暑かった。ファミリー農園では金ゴマの花がきれいだ。1週間も行かないとカボチャなどのつるも長く垂れ下がり、それをひも支柱に誘引する。インゲンは雨があったのでちょっと復活してまたなりはじめた。守るーむ内はほぼ一面枝豆(香姫)が占有している。偶然、ころたんメロンの雌花が2個咲いていたので人工授粉した。坊ちゃんカボチャ、ミニトマト(リースリング、モモちゃん)などを収穫した。
YouTubeにファミリー農園170708誘引・授粉・収穫をアップした。(T)
池のメダカが元気だ。腹の大きいのは卵を持っているようだ。水草も繁り、やがて子メダカが生まれるだろう。おとといのラビットアイ側につづき、ハイブッシュ側も草を刈った。フクベリーの通路側に伸びた枝を通るのに邪魔なので切り詰めた。ところどころ1つづつフクベリーの実が色づいている。ころたんメロンは地際になったものはもうネットが出てきた。中段のはまだ肥大中だ。スイカ(ゴールドマダーボール)もどんどん大きくなっている。ネット袋で吊っているので完熟しても落下は防げる。白皮砂糖南瓜も肥大している。カボチャはへた落ちはしないので袋はいらない。波板畝のラッカセイ(おおまさり)がいい感じで広がっている。はじめてまいた刀豆、葉が大きい。リーキも元気に成長中だ。(T)
NGAは梅雨明けのような暑い日だった。遅れていた黒大豆の断根摘芯挿し木を実施した。秋野菜のキャベツ(YRデライトボール)ブロッコリー(ジェットドーム)をポットにまいた。大トンネル内に畝を立て直し、9515を張って穴あけとんとんでニンジン(Dr.カロテン5、夏蒔鮮紅五寸、金美EX)をまいた。ハチの授粉で雨よけ内のメロンが肥大している。露地メロンも肥大している。雨よけの北側のミョウガが出はじめた。あまりの暑さに食の会の粋な計らい、アイスの差し入れで一服した。白ナスがとれはじめた。(T)
夏草がかなり茂ったのでラビットアイ側の草を刈った。今年はハイブッシュがほとんどとれないままもうラビットアイが色づき始めた。ピンクレモネードを収穫した。決して実つきが良い品種とはいえない。トウモロコシ(サニーショコラ)を収穫した。ころたんメロンが着果して肥大中。白皮砂糖南瓜も着果した。蒸し暑い日だった。(T)
きょうの外出は猛烈にむし暑かった。台風が今晩、東海上を通過するようだ。入り口の森の苺の下の鉢はパンジーも終わってそのままほったらかしておいたら、こぼれ種のミニトマトが元気に育っている。手をかけたのより、ほったらかしのほうが生育がいいのが不思議だ。台風の風雨から避難して温室内にころたんメロンがなっている。黒大豆2度目まきは初生葉が出はじめた。(T)
あすは所用でいけないのでNGAの下見に行った。真夏のように暑かった。スイカとメロンの這い作りはかなり繁った。垣根の坊ちゃんカボチャもそろそろ収穫期が近づいた。バターナッツもタマゴウリもなっている。イタリアンナスも甘長トウガラシもなっている。落花生が程よく茂ってきた。雨よけ内の2回目のブロッコリースプラウトは黒ポリで遮光していたが、あまりの暑さとけっこう胚軸が伸びていたので黒ポリ遮光を外した。先週、追加採集して雨よけ内に放したハチはみんな元気に飛び回っていた。メロンは着果しひだいしはじめたものもある。(T)
今年のハイブッシュは不作の品種が多く、いまのところ昨年の半分ほどしかとれていない。早生は終わり、中生品種が熟しはじめた。原因はミツバチがいないこともあるが、ハイブッシュ全体に樹勢が低下しているように思われる。なぜなら接ぎ木の品種は旺盛な生育だからだ。キャベツ(輝)がいっぱいとれた。ミニ大根(若誉)もとれた。干していたタマネギなども持って、帰りに新座の娘宅に野菜を届けた。(T)
昨日に続き梅雨らしくしとしと降った。雨がやんだのでファミリー農園へ行ってみるとトマトが熟していた。トウモロコシ(サニーショコラ)は2本とった。糖度を測ると21.7%もあり甘く美味しい。バターナッツ、坊ちゃんカボチャもなっている。金ゴマは元気でさらに伸びていた。ナス(白ナス、イタリアン)役満甘長も生育中。カーボロネロをまた収穫した。(T)