2016.02.29(月) 曇り一時晴れ一時にわか雨  (練馬 最高気温15.2℃ 最低気温4.2℃

きょうは天候がよくない予報だったので遠い農園には行かず、NGAの下見に行った。温室内の苗はそれなりに生育していた。胚軸挿し木をしたアロイも活着したようだ。アブラナ科やレタス類はこのまま育て3月10日には定植する予定だ。圃場は閑散としてはいるが、トンネル内のタマネギ、ネギ、ミズナなどは元気に育っていた。ライ麦も生育旺盛だ。雨よけハウス内のソラマメとスナップエンドウは花が咲き、スナップにはかなり大きな莢がなっていた。スナップの根元のワケギも伸びていた。葉かき収穫のパーマグリーンや三河島菜もまた育ていた。鉢植えのパンジーやルピナスがきれいに咲いていた。(T)


2016.02.28(日) 晴れ一時曇り  (練馬 最高気温14.6℃ 最低気温1.7℃

ブルーベリー全株の間にふるいの上の塊のボカシを一握りずつ施肥した。小トンネルのホウレンソウ(ソロモン)を収穫し、その跡にニンジン(エマ)ミズナ(清流みず菜)をまいた。北側のハクサイ(郷秋90日)を収穫し、その跡にハクレイ、パーマグリーン、ルッコラ、ホウレンソウ(スプリング、サンライト、アトラス)をまいた。ミツバチは元気だった。雨よけハウス内に水やりをしたキャベツ(冬美)がきれいに結球している。
YouTube に菜園だより160228bb施肥・菜っ葉種まきをアップした。(T)


2016.02.27(土) 快晴 北風強 (練馬 最高気温13.2℃ 最低気温2.6℃

来月のウリ科の播種やナス科の鉢増し用に育苗培土がなくなったので、次の準備をした。市販の培土をふるって大玉を取り除き、草木灰とボカシをふった。2月10日まきのマノアを6cmポットに移植した。21日に挿し木をしたアロイトマトが元気なので鉢底を見るとすでに発根していた。トマトは発根が早い。(T)


2016.02.26(金) 晴れ 北風〜南風 (練馬 最高気温11.1℃ 最低気温-0.4℃

きょうはたねまき舎新座農場でお手伝い。良い天気で行った時には富士山もきれいに見えたが、風が強いのかやがて雪煙が上がっていた。畝立てマルチ張りを8種類のマルチで繰り返し撮影。遠い農園の余り板で作った溝つけ君の延長形の巨大畝成形道具を持って行き、初試用した。いい感じで畝がきれいに成形されるので道具の名前は「畝美」と名付けた。(T)


2016.02.25(木) 未明に雪 曇り (練馬 最高気温6.8℃ 最低気温0.1℃

今朝は窓から外を見てびっくり、車庫上が雪で真っ白だった。道路は白くなく積雪というほどではないが、妙に寒く感じた。胚軸切断挿し木をして4日目の状態はそれぞれピンとしていて順調だ。来週には根が出るだろう。カレンベリーが熟している。ポットに挿し木したメンディトーとデライトの葉芽がかなり展開している。今年初めて栽培するリーキ(ポワロ)の芽が勢い良く出ている。ここまでは普通のネギとそっくりだ。森の苺は本葉が5枚目になった。だんんだん苺らしい姿になってきた。(T)


2016.02.24(水) 曇り 冷たい北風 (練馬 最高気温7.4℃ 最低気温3.8℃

遠い農園に骨組みを建てていた今年のファミリー農園用の網室にサンサンネットソフライト0.4ミリ目合いを張ってみた。いい感じで本番もいけそうだ。野菜だよりの取材も兼ねて3月のスタートの予行演習だった。レタス(オリンピア、レッドインパルス)の苗を植え付けた。小トンネルのホウレンソウ(ソロモン)を少し収穫した。つぎはぎハウス内のホウレンソウ(ソロモン)跡にまたホウレンソウ(サンライト)を四福で溝底播種した。(T)


2016.02.23(火) 曇り  (練馬 最高気温8.8℃ 最低気温4.7℃

今日は風もなく静かだが、雲が厚く太陽が出なかった。車庫上にはずっとほったらかしの鉢植えのボケがあるのだが、毎年春を知らせるように健気に真っ赤な鮮やかな花が咲く。温室内のブルーベリーはだらだらとまだ咲いているエイボンブルーや既に実が膨らんでいるレガシーもある。1月まきのセロリの苗が少しずつ大きくなっている。オリンピアレタスの苗もすくすくと育ち植えごろになった。おととい胚軸切断挿し木した苗の葉は今のところしゃんとしている。1週間もすればほとんど発根し伸び始める。(T)


2016.02.22(月) 曇り  (練馬 最高気温9.3℃ 最低気温4.7℃

今日は南風なのに冷たく寒かった。雨よけハウスのキャベツ(冬美)が順にとれている。虫も食わずにきれいだ。オリンピアレタスもとった。外の小トンネル内ではホウレンソウ(ソロモン)がそろそろ収穫できそうになってきた。今日は第1農園からほったらかしのフクベリー苗を運び手入をした。ロケットストーブを焚いて乾燥した太い剪定枝を燃やしながらやった。乾燥していると煙も出ずゴーゴー音を立ててすぐに完全燃焼してしまう。(T)


2016.02.21(日) 曇り後雨のち晴れ 午後北風強  (練馬 最高気温14.6℃ 最低気温6.7℃

午前中は野菜だよりの取材。ナス科、アブラナ科、の胚軸切断挿し木、レタスとチンゲンサイは普通移植をした。午後は南大泉の高橋正悦さん宅へセミナーの打ち合わせに行った。打ち合わせ後、フクベリーの園を見るときちんと剪定されていた。昨年なかった授粉樹も用意されていた。北の園もきれいに剪定されていた。(T)


2016.02.20(土) 曇り後雨  (練馬 最高気温10.4℃ 最低気温5.6℃

ナス科、アブラナ科、レタス類の本葉が1〜2まいに出揃った。あす胚軸切断挿し木をする予定だ。ブルーベリーの苗への居接ぎで早いものはニューメデールを突き破って芽がではじめている。一方、挿し木はポットを野菜の発芽床(床温25℃)に置いているので芽の伸びがさらに早い。今夜は低気圧の接近で台風並みの春の嵐という予報だが、昼間は嵐の前の静けさだった。(T)


2016.02.19(金) 晴れ  (練馬 最高気温16.3℃ 最低気温0.2℃

第1農園で剪定した梅の枝を運んでシュレッダーでチップにしてブルーベリーの畝に載せた。太い枝は短く切って乾燥させる。昼前に飯能の三上さんが昨年6月に来日したフィラデルフィア出身のケイティさんを連れてひょこっと来園。野菜収穫などを楽しんだ。ケイティさんの「野菜がピッカピカ」との連発発言が妙に新鮮で可愛らしかった。つぎはぎハウスのソロモンも収穫した。フクベリーの花芽が少し膨らんだ。草生法に切り替えて最初に地面を覆うのはホトケノザが多い。
YouTube に菜園だより160219梅剪定枝片付けをアップした。(T)


2016.02.18(木) 晴れ  (練馬 最高気温11.0℃ 最低気温-0.9℃

NGAは、ナス科、アブラナ科、レタス類などの苗をポットに移植した。トマト(アロイとアロイミニ)は胚軸切断し天恵緑汁に浸し挿し木をした。蒸気消毒器にふるった赤土と腐葉土を交互に積み入れ殺菌をした。ボカシの乾燥の残りを回収した。マノアの大苗を植えユーラックトンネルをかけた。コマツナなど菜っ葉類を収穫した。移植苗は再び温室内へ入れた。一挙に棚がいっぱいになった。蒸気消毒の土の温度は90℃近くになっていた。殺菌のほか草の種も死滅する。(T)


2016.02.17(水) 晴れ 午後北風強 (練馬 最高気温13.0℃0 最低気温-0.7℃

日高市ブルーベリー研究会の剪定講習会が秋葉果樹園であった。摘み取り園とは別の場所でなし園の奥にある園にはハイブッシュとラビットアイが植えられているのだが、その樹姿を見てびっくり、2mを越えてすくすく育つあまつぶ星。シュートがいっぱい出ているダロウ。チャンドラーも大きく育っていた。全部自根。すばらしい園だ。列間3mでも伸びが良いので通路がふさがりそうだ。主軸枝もどんどん更新しているので樹が若々しい。特徴的なのは180cmほどの高さに樹冠幅に2本張った番線にひも誘引をしていること。下は黒ボク土の草生法。ほとんど無肥料で11月ごろに油粕と米ぬかをやる程度だそうだ。
午後は昨年挿し木したイチジク4品種(ドーフィン、ロードス、ビオレーソリエス、在来種)が伸びたので1mほどに伸びた枝は20cmぐらいまで切り詰めて第1農園の先日篠竹を切った跡に移植した。(T)


2016.02.16(火) 晴れ  (練馬 最高気温10.0℃0 最低気温-0.5℃

先週が休日で2週間ぶりなのでNGAへ下見に行った。ルピナスが色とりどり咲いていた。温室の苗の発芽はよく出ているものもあれば、いまいちなもの、全く出てないものまでさまざまだった。圃場は閑散としているが雨よけハウス内ではソラマメやスナップエンドウの花が咲き、ダイコンに混植のコマツナもとりごろになっていた。外ではパーマグリーンが寒さで赤く色づいていた。(T)


2016.02.15(月) 曇りのち雨のちあられ 北風  (練馬 最高気温14.9℃(0:04) 最低気温3.1℃

曇りと思ったらかなり雨が降り、帰りがけはあられも降った。ミツバチの越冬に一役の堆肥枠だが、長い間ずっと25℃を維持している。これなら野菜育苗もできる。北側のタマネギはマルチでないので草が生え、草取りをした。雨が降ってきたので物置ハウスで雨宿りしながらマノアなどを植えた。つぎはぎハウスのホウレンソウ、雨よけのブロッコリーの脇芽などを収穫した。ホウレンソウ跡にはチマサンチュを植えた。ロケットストーブで剪定枝の太いのを燃やした。後の余熱で焼き芋を焼いた。第1農園に寄り先日のつづきのジャガイモ(アンデス、男爵)を植えマルチをかけた。
YouTube に菜園だより160215草取り・収穫・定植をアップした。(T)


2016.02.14(日) 雨のち曇りのち晴れ 南風強  (練馬 最高気温24.8℃ 最低気温16.1℃

予報通り気温が上がった。フクベリーの苗の中にはいかにも枝ぶりの悪いのがある。それらを15本選び地際2cmで切って、きのう遠い農園で採穂してきたレガシー、サミット、リトルジャイアントを接木した。ポット苗に接ぐのは久しぶりだ。余った穂木は12cmポットにピートモスを入れ挿し木にした。挿し木は野菜の発芽床に置き、接木は温度が低い温室内の棚に置いた。外よりは早く芽が動く。
YouTube に車庫上園芸160214フクベリー苗に接木をアップした。(T)


2016.02.13(土) 晴れ 午後から南風強  (練馬 最高気温21.2℃ 最低気温7.6℃

気温が20℃を超え、春を感じた。レタスなどの苗をいっぱい持って行った。空っぽになったガスボンベを切ってアダプターを作りバーナーの先に取り付けた。キャベツを収穫した跡に畝を立て直し、シルバーマルチを張った。作った新道具はマルチの穴あけ具。バーナーに点火して熱した後、マルチの表面に接触させると瞬時に丸い穴が空いた。ハサミで切るより早くきれいにあく。炎は上に向かうのでマルチには直接当たらない。これは使える!マノア、チマサンチュ、レッドインパルス、三河島菜を植えた。キャベツ(冬美)ブロッコリー(しげもり)聖護院大根を収穫した。つぎはぎハウスにもマノアとチマサンチュを植えた。ミツバチは2群とも越冬した。
YouTube に菜園だより160213マルチ穴あけ定植をアップした。(T)


2016.02.12(金) 曇り一時晴れ  (練馬 最高気温12.3℃ 最低気温0.4℃

世田谷の土の農の交流園へ向かう途中の畑のブロッコリーの葉がヒヨドリに食われて葉軸だけを残し丸坊主になっていた。きょうは毎年おなじみのブルーベリーの公開講座があり、定員40名1名の欠席もなくみなさん熱心だった。園内の紅梅が咲いていた。(T)


2016.02.11(木) 晴れ  (練馬 最高気温10.2℃ 最低気温1.9℃

破損した電磁弁を交換しに行った。取り付け後きちんと動作し、タイマー設定時間にも散水を確認した。篠竹を切り荒れ放題の地面を鍬で起こして開墾し、イチジクの陰になっていたサツマイモの畝の土を移動して日当たりの良いところに新たな畝を立てた。キタアカリを植え、イワタニリバース銀黒マルチを張った。まだ植えられるので後日追加植えをする。
YouTube に菜園だより160211電磁弁交換・開墾 をアップした。(T)


2016.02.10(水) 晴れ 北西風強  (練馬 最高気温10.1℃ 最低気温1.9 ℃

西高東低の冬型気圧配置で季節風の冷たい風が強かった。きょうはJA東京あおばブルーベリー研究会の剪定講習会がファーム大泉学園(加藤直正氏園)であった。住宅地の中にある園はすでに剪定されたところもあった。見るとかなり強剪定をされているので講習会用に残してある未剪定株は樹勢が若々しくよく伸びて元気だった。(T)


2016.02.09(火) 晴れ  (練馬 最高気温14.6℃ 最低気温-1.3℃

朝は冷えたが昼間は日が照ると一足早く常夏状態の温室は毎日いろいろな変化がある。おとといまいたミニチンゲンサイのシャオパオがもう発芽した。イタリアンナスの双葉が開く直前の姿がなんとも美しい。1月29日にまいた初めて作るリーキ(ポワロ)が発芽し始めた。12月に種をまいた森の苺のその後、やっと本葉が3枚になった。4枚目も見えている。まだまだ小さい。本葉は何枚目から三つ葉になるのだろう?(T)


2016.02.08(月) 晴れたり曇ったり  (練馬 最高気温7.8℃ 最低気温0.8℃

10年以上使ってきた電磁弁の様子がおかしくなった。水が出っ放し。原因は凍結による破損。交換が必要。育苗していたレタス類を持って行き雨よけハウスの空いたところにどんどん植えた。きょうもジョウビタキのメスが寄ってきた。後ろ姿の白い紋付が特徴だ。キャベツ(冬美)ハクサイ(郷秋90日)を収穫した。ロケットストーブで太い剪定枝を燃やすとよく燃える。きょうはアルミホイルに包んでサツマイモを入れてみた。30分ほどで良い香りの焼き芋ができ美味しく味わった。枝が燃えた後の灰の余熱で十分だ。ブルーベリーの高畝の斜面に草が芽吹いてきた。早く全面を覆ってもらいたい。
YouTube に菜園だより160208レタス苗植えをアップした。(T)


2016.02.07(日) 晴 北風強  (練馬 最高気温8.1℃ 最低気温0.7℃

アブラナ科のキャベツ(YRデライトボール)ブロッコリー(ジェットドーム)カリフラワー(白穂)ハクサイ(娃々菜)ミニチンゲンサイ(シャオパオ)をまいた。ナス科の発芽したものは発芽床から少し気温の低いところへ移動して本葉が出るのを待っている。中下旬に胚軸切断挿し木育苗をする。マノアやチマサンチュが植えどきになった。イチゴがまた色づいた。フクベリーのポット苗を切って接木をした。(T)


2016.02.06(土) 晴れのち曇り  (練馬 最高気温9.2℃ 最低気温4.6℃

きょうはベリー会議の役員会が青梅のベリーコテージであり、終了後は関塚さん手作りの美味しい料理で楽しい宴会があった。デザートには手作りのチョコやブルーベリーシーズンではないのでイチゴのケーキを美味しく味わった。スイカ糖は砂糖を入れていないのに糖度を測ったら72.7%もあった。まるで蜂蜜なみだった。関塚さんに感謝。(T)


2016.02.05(金) 晴れ  (練馬 最高気温9.5℃ 最低気温-0.9℃

ちょっと春めいて暖かくなりとミツバチは両群とも元気に時騒ぎをしていた。タアサイ、ホウレンソウ(ソロモン)レタス(オリンピア)を収穫した。足りなかったビニペットと金具を調達し、春からファミリー農園で計画している大トンネルというか網室の骨組みが組みあがった。2.7m四方で中に立っても頭がぶつからない設計だ。(T)


2016.02.04(木) 晴れ  (練馬 最高気温9.5℃ 最低気温0.6℃

NGAは、ジャガイモを4畝に植え付けた。植え付け場所に栽培していたタアサイは雨よけハウスのホウレンソウ収穫跡に移植した。ジャガイモは男爵とメークインをそれぞれ半分は2つ割りにして2条植えで1畝、もう一畝は丸ごと中央1条植えでともにムシコンマルチをかぶせた。先週に続き播種もした。アブラナ科(キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ハクサイ、コールラビ、チンゲンサイ、ミズナ)レタス類(マノア、オリンピア、レッドインパルス)セロリ、パセリ、先週間に合わなかったシシトウ(役満甘長)もまいた。ボカシの乾燥も続行した。三河島菜、ミズナ、ホウレンソウ、カブなどを収穫した。2週間後に発芽苗を移植するので上記消毒した土にボカシと草木灰を混ぜてなじませておくことにした。温室の農電園芸マット上には種をまいたポットがずらりと並んだ。(T)


2016.02.03(水) 晴れのち曇り  (練馬 最高気温8.1℃ 最低気温1.0℃

きょうの作業は剪定後の枝の片付け、細いのはチップにして株元にまき、太いのは乾いた順にロケットストーブに放り込むとすぐに焼却できる。3月からのファミリー農園に使うパイプ用金具の在庫チェックをした。ミツバチの餌用にお湯を煮立てて砂糖を溶かして保管した。ホウレンソウを収穫した。雨よけ内トンネルの春ダイコン(貴誉)は時期をずらして2段階播種をしたが、それなりに順に育っている。
野菜だより3月号の見本誌が届いた。今号から新連載がスタートした。舞台はファミリー農園。といってもはじまりは3月からなのでまだ空想の域の予告編のようになっている。今まで以上に欲張って色々作る計画を立てた。大トンネルもさらに進化させてトンネルというよりは網室といった感じでスペースの無駄を省き作業性をよくしようと目論んでいる。(T)


2016.02.02(火) 晴れ  (練馬 最高気温9.8℃ 最低気温2.6℃

ヒヨドリとメジロはすっかりミツバチの餌の砂糖水を覚えてしまった。毎日やってくる。見ているとヒヨドリの方が優位のようにも見えるが、交代で吸っている。いっしょに吸っている姿は見ない。日中はミツバチが吸っていた。日が照ると温室内もぽかぽかになり、30℃を超えるので換気扇が回っていた。カタバミの花がまた咲いている。森の苺の生育は非常にごゆっくりでやっと本葉3枚目。まだ三つ葉にならない。レタス類の苗が棚の上で成長している。1月16日にまいたオリンピアレタスも本葉が2枚ほどに大きくなったのでポットに1本ずつ移植した。パプリカの双葉が元気良く開いた。農林水産省の2013年のデータがやっときょうHPにアップされた。いつもブルーベリーの数字をグラフ化しているのだが、なんと栽培面積で東京は長野を抜いて1位になっていた。オリジナルを並べ替えた数表をFBにアップした。(T)


2016.02.01(月) 曇り  (練馬 最高気温6.2℃ 最低気温2.4℃

先週買って物置ハウス内に置いていたジャガイモ(男爵)の種芋がカヤネズミに網袋の上からかじられていた。もう植えてしまうことにした。植え場所にはまだワケギが残っていたのでつぎはぎハウスへ移植し、ジャガイモ畝を2つ立て、今年は種芋を切らずに2条植えにしてマルチをかけた。ブルーベリーの剪定は残っていた1列をやって完了した。ブロッコリー、キャベツ、聖護院大根、ハクサイなどを収穫した。
YouTube に菜園だより160201ジャガイモ植え付けをアップした。(T)



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